【義母と娘のブルース】
親子の愛、友との絆、支えてくれる周囲の人間たちの優しさ、満ち足りている時には気がつかない。しかし、欠けてしまうと、どうしようもない淋しさに包まれてしまう。当たり前の日常に、実は満ち溢れているこんな温かい気持ちを、義母と娘のありふれた毎日を通してお届けする。

一生懸命仕事をしてきた女性が、一生懸命母親になろうとする物語である。そして、亜希子さんを受け入れるべきか一生懸命考える娘、一生懸命見守ろうとする父親の何気ない日常の物語である。
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◆岩木亜希子(綾瀬はるか)◆
業界トップシェアの金属会社「光友金属」で働いていたバリバリの元キャリアウーマン。ビジネス用語を多用する。最愛の娘・みゆきの為なら、権力にも屈しない芯の強い女性。みゆきの意識改革のため、寂れた「麦田ベーカリー」の再建を決意!
◆宮本良一(竹野内豊)◆
老舗の金属会社・桜金属工業に勤めていたみゆきの父親。朗らかな性格で、小さなことは気にせず、包容力が大きいともいえる男。
◆小学生/宮本みゆき(横溝菜帆)◆
良一の娘。8歳の小学校3年生。勉強は苦手で、のんびり屋で朗らか。母親の死に大きな影響を受け、それ以降、内弁慶になってしまう。
◆高校生/宮本みゆき(上白石萌歌)◆
相変わらず勉強は苦手で成績も芳しくないが、良一譲りのんびり屋で、年齢・性別問わず周りを無意識にほっこりさせる能力を持つ女の子。
◆麦田章(佐藤健)◆
フーテンのダメ男。亜希子、良一家族に波乱と時には奇跡を呼び起こす!とにかく言い間違いが多い男。父から「ベーカリー麦田」を強制的に継ぎ、店主に。あんぱんだけは絶品!
◆友井智善(川村陽介)◆
麦田の友人。麦田の突拍子もない言い間違いも冷静にツッコムほど親しい仲。
◆小学生/黒田大樹(大智)◆
みゆきのクラスメイト。ガキ大将な少年。ことあるごとにみゆきにブス!と言っては構っているが、その真意は…?
◆高校生/黒田大樹(井之脇海)◆
陰ながらみゆきを助けてきた小学生時代クラスメイトだったヒロキ。当時の面影はなく、精悍な顔つきの爽やかな青年。9年越しのみゆきへの想いを伝えるが… !?
◆田口朝正(浅利陽介)◆
光友金属営業部所属、亜希子の部下。亜希子をとても尊敬していて、明るく何事にも一生懸命な青年。
◆笠原廣之進(浅野和之)◆
桜金属工業営業部所属、良一の上司。
◆下山和子(麻生祐未)◆
口が軽く、悪く、かつ、お節介な「下山不動産」の噂好きおばちゃん。地域のファミリーサポート人。
主題歌 MISIA「アイノカタfeat.HIDE(GReeeeN)」

【第1章】
数年前に母親を亡くし、父親の良一(竹野内豊)と父1人子1人で生きてきた宮本みゆき(横溝菜帆)。そんな彼女の前にある1人のキャリアウーマンが現れる。彼女の名前は岩木亜希子(綾瀬はるか)。光友金属の営業部長を務める彼女は、みゆきの新しい義母になる女性であった。光友金属を訪れていたバイク便の青年・麦田章(佐藤健)に荷物を託す田口(浅利陽介)。威勢よく飛び出し行く麦田にどこか違和感を覚える田口。この違和感は、後にとんでもない被害に発展する…!?果たして亜希子は、みゆきに受け入れられるのだろうか!?義母として、認められるのだろうか!?

第1話「33才独身部長女子が突然の義母宣言!?私は貴女に就職します!!」
亜希子(綾瀬はるか)とみゆき(横溝菜帆)の初対面の日。亜希子はみゆきに名刺を差し出し「私、このような者にございます」と挨拶するが、みゆきは「私、この人嫌い」と一蹴。「初手の5分で心をつかめなければ、そのプレゼンは失敗です」謎の封筒を置いて帰ってしまう亜希子。良一はみゆきを必死に説得するが逆に言い負かされてしまう。亜希子の義母としての初陣は、あえなく惨敗に終わるのだった。
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第2話「最愛の娘の家出!?そして私は制服を脱ぐ」
宮本家に引っ越してきた亜希子(綾瀬はるか)と、良一(竹野内豊)、みゆき(横溝菜帆)、3人の生活がスタートする。亜希子は良い母親になろうと奮闘するが、逆にその行動がみゆきの反感を買ってしまっていた。一度は採用を決めたものの、義母になることに再び反旗を翻すみゆきは、亜希子を追い出そうとクラスメートのヒロキ(大智)と一緒にある作戦を考える。
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第3話「夫が私に解雇通告!?これが私の生きる道…PTAを全面廃止へ」
仕事を辞め専業主婦となった亜希子(綾瀬はるか)。亜希子は良一(竹野内豊)から頼まれ、母親としての最重要任務を果たすべくPTAの集まりに出席することに。保護者たちは近々開催される運動会について話し合っていたが、いちいち疑問に思ったことを質問する正体不明の亜希子は、保護者たちから反感を買ってしまう。
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第4話「私達は契約結婚か!?最愛の娘と夏の奇跡…夫が決めた愛の形!」
学校から帰ったみゆき(横溝菜帆)が突然「2人は“ギソウケッコン”なの?」と尋ねる。質問攻めのみゆきに慌てた亜希子と良一は、苦し紛れに言い訳をするが…。「どうして付き合うことになったの?」という質問には答えられず、亜希子はみゆきの林間学校明けまでには答えることを約束する。
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第5話「絶体絶命!夫が入院夫婦で戦う大修羅場!!私、再就職します!?」
良一(竹野内豊)が突然倒れてしい、入院中、懸命に妻としての任務を果たそうと、代わりにプレゼンに取り組む亜希子(綾瀬はるか)。みゆき(横溝菜帆)はみゆきなりに落ち込む亜希子の異変を感じ、ある提案を持ち掛けることを決心。3人は家族のため、一日一日を懸命に生きるのだった。そして、いよいよ競合プレゼン当日。良一のためにプレゼンを成功させるべく一生懸命な亜希子だが、くしくも同じ日に良一の検査結果が出ることに不安を抱いていた。
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【第2章】
小さな奇跡を拾い集めながら暮らした宮本家のみゆき(上白石萌歌)は、“お母さん”・“みゆき”と呼び合い、箸使いと姿勢はビジネスの基本スキル、とりあえず押さえておけという亜希子(綾瀬はるか)の教えを守り、教師からも一目置かれるような高校3年生に成長していた。

第6話「さらば愛しき人よ!最後に届く奇跡とは!?私、背中で魅せます」
亜希子(綾瀬はるか)はみゆき(上白石萌歌)の大学進学に関して、大学は受かったところで良いと考えていた。みゆきは、いい大学に受かれば亜希子が喜んでくれると信じるものの、テストの成績は伸び悩んでいた。亜希子はみゆきに将来についてどのように考えているのかを尋ねると、みゆきは「できればお母さんのようになりたい」と言うのだが、それは営業職ではなく現在亜希子がしているデイトレードのことだった。
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第7話「絶体絶命大ピンチ!!娘の反抗と私の解雇!?再就職先は倒産寸前」
みゆき(上白石萌歌)に仕事をすることの尊さを伝えるべく、商店街で寂れている「ベーカリー麦田」に再就職することにした亜希子(綾瀬はるか)。だが、店を開けるだけでも赤字になるベーカリー麦田は亜希子の想像以上の状態だった。店長の麦田(佐藤健)は、経営にはまったく無頓着で、昨日の売れ残りを温めて店頭に並べる始末。それでも亜希子は「ベーカリー麦田」の立て直しプランを精一杯考える。
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第8話「就職先の最終決戦!!完全復活の味は親の味娘の意見承ります!?」
亜希子(綾瀬はるか)が考えたプランに従い、麦田(佐藤健)は焼きたてパンを提供し一時は客足も伸びたように見えていた。「ベーカリー麦田」だったが、その作戦があだとなり客足が遠のいてしまう。このままではまずいと考えた亜希子は、「ベーカリー麦田」を一度閉店し、リニューアルオープンすることを発案!果たして、無事リニューアルオープンの日を迎えることができるのか!?一方、店の再建を目指し一生懸命な亜希子の姿を見て、いつしか麦田に心境の変化が!
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第9話「大決断な愛の告白!!私の愛の最終選択か!?二人で歩んだ9年間」
いよいよ「ベーカリー麦田」の新装オープンの日を迎えた。父・良一(竹野内豊)がいなくなって9年。ずっと自分のそばにいてくれた亜希子(綾瀬はるか)。みゆき(上白石萌歌)は、麦田(佐藤健)が亜希子のことを好きなのではないかと思い悩む。そんな中「ベーカリー麦田」のハートのロールパンが話題となり、店にテレビ取材が入ることになった。亜希子の予想外の発言を聞いた麦田は、この勢いをバネにしてついに亜希子へ自分の思いを伝えることにするが!
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第10話(最終話)「完結~さらば義母!!愛が起こす奇跡の果て私は娘を愛してます」
義母と娘、そして彼女たちを支えた人たちの10年間の愛のカタチがついに完結する。それぞれが大切にした思い、10年の愛が奇跡を起こす!
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