【ルパンの娘】
「泥棒が愛したのは、警察官でした」
泥棒一族“Lの一族”の娘と、警視庁捜査一課に所属し家族全員が警察官という青年が、様々な困難に見舞われながらも、許されない恋愛を敢行する物語である。 これは世にも不思議なロミオとジュリエット。
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<泥棒一家・“Lの一族”>
▪️三雲華(深田恭子)
泥棒一家“Lの一族”の娘で、家族の誰よりも盗みの才能を持つものの家業を継ぐことを拒み、普通に生きていくため図書館司書として働く。
▪️三雲尊(渡部篤郎)
華の父。美術品専門の泥棒で品のあるダンディーな男。
▪️三雲悦子(小沢真珠)
華の母。美の追究に貪欲で、55歳という年齢を全く感じさせない妖艶な雰囲気を持つ“奇跡の美魔女”。宝飾品専門の泥棒。
▪️三雲渉(栗原類)
華の兄。引きこもりハッカー。
▪️三雲マツ(どんぐり)
華の祖母。伝説の鍵師。
▪️三雲巌(麿赤兒)
華の祖父。伝説のスリ師。

▪️円成寺輝(大貫勇輔)
華の幼馴染。世界を股にかける泥棒。

<警察一家・桜庭家>
▪️桜庭和馬(瀬戸康史)
泥棒逮捕を専門とする警視庁捜査三課に勤務。泥棒一家“Lの一族”を逮捕することを狙う。
▪️桜庭典和(信太昌之)
威厳のある一家の大黒柱で、警視庁警備部 SAT隊長。
▪️桜庭美佐子(マルシア)
冷静沈着で鋭さを兼ね備える鑑識課の非常勤職員。
▪️桜庭和一(藤岡弘)
和馬の祖父。元警視庁捜査三課課長を務め「鬼の桜庭」の異名を持つ元敏腕刑事。

図書館に勤める三雲華(深田恭子)は、恋人の桜庭和馬(瀬戸康史)の家族を初めて紹介されて、ガチガチに緊張している。和馬の父、典和(信太昌之)の口調は厳しく、母の美佐子(マルシア)も華の勤め先にガッカリした様子。和馬が公務員としか聞いていなかった華だったが、桜庭家は代々警察官の一族だったのだ。それを聞いて震え上がり、さらに和馬が警視庁捜査三課と知った華は…。

その日、和馬に送ってもらった華は平凡な一軒家に入って行く。和馬の車が去ると、その家からそっと抜け出し、 タワーマンションの高層階へ。実はここが本当の三雲家。高級な猫を抱いた母の悦子(小沢真珠)、 キャビアをつまみにワインを傾ける父の尊(渡部篤郎)、トラフグを調理中の祖母マツ(どんぐり)が華を迎え入れた。だが、猫もキャビアもトラフグも、他人様から失敬したものばかり。そう、三雲家は泥棒一家。華は和馬を諦めようと考える。

一方、和馬は典和に捜査一課の刑事になれたら華との交際を認めても良いと言われる。和馬が三課の先輩刑事・巻(加藤諒)に相談すると、『先祖代々家族全員が盗みの専門家・“Lの一族”を捕まえろ!』とアドバイスされる。決して尻尾を出さない、それでいて弱者からは盗みを働かない、まるで“アルセーヌ・ルパン”のような大胆不敵な犯行から“L"がつけられる一家。和馬は彼らを捕まえる決心をするが、その一族こそ、華の家族・三雲家だった。

主題歌 サカナクション「モス」

第1話「泥棒一家の娘が警察一家の息子に禁断の恋!?」
図書館司書の華(深田恭子)は恋人・和馬(瀬戸康史)の実家へあいさつに行く。すると和馬の家族は全員警察官だと判明し、華は動揺。一方和馬は家族から結婚の条件「捜査一課への異動」をかなえるため、“Lの一族”の逮捕に燃える。

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第2話「警察が泥棒にご挨拶!?犬猿の対決が幕を上げる!」
和馬(瀬戸康史)の家族が、華(深田恭子)の家族にあいさつするため、仮住まいの家に突然やって来る。華の父・尊(渡部篤郎)と和馬の父・典和(信太昌之)は野球の話題で意気投合するも、和馬の母・美佐子(マルシア)は三雲家の生活臭のなさを疑問に思う。そんな中、和馬はアポ電強盗事件の捜査担当になる。

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第3話「泥棒の嫁VS鑑識の姑バトル!秘宝を巡る争奪戦!」
悦子(小沢真珠)と尊(渡部篤郎)は、IT社長が持つ秘宝をターゲットに定める。そんな中、華(深田恭子)を不審に思う美佐子(マルシア)は、華に和馬(瀬戸康史)と別れさせようとしたことを謝罪。一緒に料理を作ろうと誘い、華の様子を探る。一方、和馬はSNSで標的にする富裕層を探す“SNS強盗”を捜査する。

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第4話「裏切りのお見合い!?恋敵出現愛と哀しみの泥棒!」
華(深田恭子)は、和馬(瀬戸康史)が“Lの一族”を追っていることを知り、家族に泥棒を辞めると宣言。一方和馬は典和(信太昌之)から、警視庁総監の孫娘との見合い話を持ち掛けられる。美佐子(マルシア)からの後押しを受け、渋々見合いに向かう和馬だが、その様子を円城寺(大貫勇輔)に目撃されてしまう。

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第5話「女泥棒ドロンジョ対決!仮面の素顔と愛の終わり」
華(深田恭子)の両親と和馬(瀬戸康史)の両親の結婚記念日が同じ日だと判明し、桜庭家で合同パーティーを行うことに。そんな中、巻(加藤諒)は甘い言葉とパンチラで誘惑するやり手の女泥棒に引っかかり、警察手帳を盗まれてしまう。一方、尊(渡部篤郎)らは、その女泥棒が持つ伝説のダイヤモンドを狙う。

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第6話「別れる宿命の二人!華を襲う命の危機に和馬は…」
華(深田恭子)ら三雲一家は日本初公開の名画を盗むため、美術館へ下見に行く。その名画は、宝飾店や美術展に押し入って盗みを働く国際窃盗団「ブラックマンバ」も狙っていた。尊(渡部篤郎)が窃盗団よりも先に盗もうと張り切る中、和馬(瀬戸康史)との恋に絶望する華が「私も行く」と言いだし、尊を驚かせる。

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第7話「泥棒娘と警察官が結婚!?波乱の結納&温泉旅行!」
華(深田恭子)は和馬(瀬戸康史)からプロポーズを受け、二人はそれぞれの家族に結婚を報告。和馬は尊(渡部篤郎)ら三雲家にあいさつをする。そして、典和(信太昌之)の提案で、結納は桜庭家が代々使用してきた温泉旅館で行うことに。そんな中、華と和馬はうそをつかないことと、二度と泥棒しないことを約束する。

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第8話「一家の離散と逃避行!愛する男に追われる泥棒娘」
Lの一族だと知られた三雲家は、離れ離れで身を隠すことになる。華(深田恭子)は偽名を手に入れ、美佐子(マルシア)は三雲家の仮住まいの家を調べ始める。そんな中、和馬(瀬戸康史)は典和(信太昌之)から、警察官の職を守るために、そして桜庭家の名誉を守るため、自分の手で華を逮捕するように命じられる。

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第9話「最終章スタート!舞台は一年後‐悲しき再会と衝撃のラスト!」
1年後、華(深田恭子)は長期間海外に行く円城寺(大貫勇輔)からプロポーズされる。一方、念願かない捜査一課へ異動した和馬(瀬戸康史)は、エミリ(岸井ゆきの)と共に結婚式場の下見に訪れていた。そんな中、右腕に特徴的なタトゥーが入った男に女性が連れ去られる事件が連続して発生し、和馬は捜査に当たる。

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第10話「60年前の封印された恋物語と祖父を殺した真犯人」
巌(麿赤兒)とみられる遺体は、鈍器で殴られた後に火を付けられていたことが判明。和馬(瀬戸康史)は“鈴木花”の名前から華(深田恭子)の職場を探し出し、華に遺留品の錠前ネックレスの写真を見せる。マツ(どんぐり)が持っている鍵でしか錠前が開かないネックレスが本物か確かめるため、華らは警視庁に盗みに行く。

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第11話(最終話)「花婿が盗まれた!?泥棒娘と警察官の恋、完結!!」
華(深田恭子)らは和馬(瀬戸康史)を結婚式場から連れ出すことに成功したが、英輔(浜田晃)が手下を連れ三雲家までやって来る。英輔は和馬に式場に戻るように告げ、華らに「おまえたちは死ぬんだ」と脅す。英輔に命乞いする悦子(小沢真珠)を横目に、尊(渡部篤郎)は60年前のマツ(どんぐり)の襲撃事件を追及する。

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