【監察医 朝顔】
法医学者と刑事という異色の父娘が誕生!東日本大震災に被災し行方不明となっている母の存在を胸に、遺体の“生きた証”を探すふたりのかけがえのない日々を描く感動作!
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万木朝顔(上野樹里)は、死因を明らかにし、遺体の“生きた証”を見つけ出すため、時に自身の仕事の範疇を超えてまで懸命に、そして真摯に遺体に向き合う新米法医学者。そんな朝顔に、父としてだけでなく仕事相手としても寄り添うのが、ベテラン刑事・万木平(時任三郎)。朝顔は解剖で、平は捜査で、遺体の謎を解き明かしていくさまをサスペンスフルに織りなすと同時に、遺体から見つけ出された“生きた証”が生きている人たちの心を救っていく。

一方、朝顔と平はとある過去を抱えている。それは2011年3月11日に発生した東日本大震災。今なお行方不明者がいる中、朝顔の母もそのひとりだ。存在自体が“生きた証”である母の遺体が震災で奪われてしまった中、朝顔は誰かの“生きた証”を見つけ出す法医学者の仕事に打ち込み、平は時間があれば遺体を探しに東北へ向かう。ぽっかりと空いた母の穴を少しでも埋めようとするかのように肩を寄せ合い、笑顔と涙を繰り返して、少しずつ前へ進んでいく父娘のかけがえのない日々を、あふれるほど情感豊かに紡いでいく。

▪️万木朝顔(上野樹里)
興雲大学の法医学教室に勤める法医学者。
▪️万気平(時任三郎)
朝顔の父。朝顔がいる法医学教室が管轄している野毛山署強行犯係に勤めるベテラン刑事。
▪️桑原真也(風間俊介)
朝顔の夫。平と同じ野毛山署強行犯係に勤める刑事。
▪️安岡光子(志田未来)
法医学教室でアルバイトをしていた医学部生。朝顔たちの影響で法医学者になり、朝顔たちの同僚。
▪️熊田祥太(田川隼嗣)
アルバイトで法医助手を務める医学部生。
▪️高橋涼介(中尾明慶)
解剖の補助や臓器の病理学検査をおこない、法医学者を縁の下で支える検査技師。
▪️藤堂絵美(平岩紙)
遺体の歯形や治療痕から身元を特定することを主な職務として、興雲大学法医学教室に勤める法歯学者。
▪️藤堂雅史(板尾創路)
絵美の夫。興雲大学法医学教室に勤めるベテラン法医学者。
▪️夏目茶子(山口智子)
興雲大学法医学教室の主任教授。“法医学者・朝顔”の1番の理解者。
▪️万木里子(石田ひかり)
朝顔の母、平の妻。東日本大震災に被災。以来、里子は行方不明のまま。
▪️嶋田浩之(柄本明)
朝顔の祖父、里子の父。
▪️桑原つぐみ(加藤柚凪)
朝顔の娘。
▪️森本琢磨(森本慎太郎 SixTONES/ジャニーズJr.)
平や桑原と同じ、野毛山署強行犯係に勤める刑事。
▪️山倉伸彦(戸次重幸)
野毛山署強行犯係を束ねる万年係長。

万木朝顔(上野樹里)は、神奈川県にある興雲大学の法医学教室に勤める新米法医学者。新米とはいえ、周囲から一目置かれるほどに優れた技量と豊富な知識を併せ持つ朝顔は実直な人柄で、自分よりもつい相手のことが気になってしまうような愛情深く心優しい女性だ。そんな朝顔は、捜査畑ひと筋の刑事でもある父・ 平(時任三郎)とふたりで、寄り添うように暮らしている。他愛もない会話と穏やかな笑顔。2011年3月11日から変わらない娘と父の日常。そこに母の里子(石田ひかり)の姿はない。あの日里子は、父親の嶋田浩之(柄本明)に会うために、生まれ育った東北のとある海沿いの町に帰省していた―。

主題歌 折坂悠太「朝顔」


第1話「法医の娘と刑事の父の異色タッグ!母を亡くした少女を救う…この夏一番の感動作」
法医学者の朝顔(上野樹里)とその父で刑事の平(時任三郎)が遺体の謎を解き、“生きた証し”から人々の心を救う。東日本大震災で母・里子(石田ひかり)が行方不明になり、朝顔と平は二人暮らしに。ある日、朝顔の勤める法医学教室に解剖依頼が入る。すると、平と朝顔の恋人で刑事の桑原(風間俊介)が現れる。
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第2話「夏に凍死!?謎の身元不明遺体の最期は…」
朝顔(上野樹里)の勤める法医学教室に、医学部生・光子(志田未来)がアルバイトで採用される。そんな中、遺留物のない遺体が繁華街の路地裏で発見される。暑さによる熱中症が原因とみられたが、解剖してみると、死因は凍死だった。亡くなった状況を知るべく、朝顔は桑原(風間俊介)に頼み、現場へ向かう。
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第3話「身元不明の遺体が4体…意外な真実!?」
雑居ビルで火災が発生し、4人の遺体が法医学教室に運ばれる。ビルの監視カメラには5人が入っていった様子が写っていた。平(時任三郎)は、朝顔(上野樹里)らに焼死体の解剖をし、誰が現場にいて、誰がいなかったのかを特定するよう依頼する。一方、桑原(風間俊介)は総務の応援に回るよう指示されてしまう。
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第4話「連続青酸カリ自殺…朝顔に命の危機!」
酔いつぶれて、朝顔(上野樹里)の家で目覚めた桑原(風間俊介)の元に、女性の変死体が発見されたと連絡が入る。桑原と現場に向かった朝顔は、遺体の口の粘膜がただれている様子から、綿棒と10円玉で検査し、「青酸化合物をのんで亡くなった」と見解を示す。警察は自殺を疑うも、薬物の入手ルートに疑問を抱く。
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第5話「今夜第一章完結!白骨死体の謎…朝顔の旅立ち」
ある心霊スポットから、死後2年ほど経過したとみられる人骨が発見される。骨だけでは死因の特定が難しく、“不詳の死”となってしまうことが多いため、歯から遺体の身元を特定することに。朝顔(上野樹里)は、現場にあった骨に小さな骨が交ざっていることに気付き「お一人分ではないですね」と見解を示す。
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第6話「新章開始!朝顔は母に。夫婦殺人事件に挑む」
首をつった男性の遺体と、ベッドに横たわる妻の遺体が発見される。第一発見者は16歳の娘で、憔悴しきった様子だった。男性は自殺したように思われたが、首についたひもの痕から、死因が偽装された可能性が浮上。朝顔(上野樹里)が遺体の解剖を始めると、妻の肋骨が折れており、彼女も殺された可能性が出てくる。
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第7話「母の手がかり…朝顔は裁判で窮地に」
“十億の美魔女”と呼ばれる女性の裁判が始まる。その女性は、3年前に会社社長の夫が病死し、その後再婚した資産家の男性も結婚後3カ月で病死、その結果、巨額な遺産や生命保険金を手に入れた。朝顔(上野樹里)は、検察官から証人として請求があり、出廷する。朝顔は池内の死因は病気ではないと法廷で報告する。
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第8話「史上最も悲しい事件…不詳の死か?」
朝顔(上野樹里)と光子(志田未来)は、自宅で倒れていたという若い女性の遺体を解剖することに。女性の体に傷はなく内臓にも異常が見られない突然死のため、死因を特定できる手掛かりを見つけられずにいた。しかし朝顔らは、女性が亡くなる直前に入院していたという情報から、入院と死の因果関係を探る。
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第9話「今夜最終章スタート!法医失格?解剖できない」
結衣(松長ゆり子)の遺体を前に、朝顔(上野樹里)は手が震え、メスを落としてしまう。朝顔の様子を見た茶子(山口智子)は、解剖室から出るよう告げる。一見転落事故死に見えた遺体だったが、丸屋(杉本哲太)は事件の可能性を示唆する。一方、第一発見者の三郎(きづき)は野毛山署で取り調べを受ける。
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第10話「今夜最終回直前!朝顔先生が語る、命の講義…」
出頭した三郎(きづき)は虐待やDVを疑われていたことが判明する。また、結衣(松長ゆり子)の遺体の内臓の損傷が激しかったため、三郎による殺害が疑われていた。そんな中、朝顔(上野樹里)と茶子(山口智子)は三郎の家の調査に向かう。階段の突き当たりの壁に疑問を持った二人は、大学の階段で再現実験を行う。
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第11話(最終話)「遂に、完結!娘と父の命の物語…大災害の前で法医が出来ることは!?涙の朝顔…」
山梨で起きた土砂崩れの現場に向かった朝顔(上野樹里)や茶子(山口智子)らは、運ばれてきた遺体を受け入れるための遺体安置所をセッティングし、検案を始める。一方、平(時任三郎)や森本(森本慎太郎)らは、建設会社が請け負っていた不法投棄が原因で土砂災害が起きた可能性を考え、捜査を行う。
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