【累-かさね-】

予測不能の劣等感と欲望ドロドロバトル!禁断の契約で顔を交換する二人の女の嫉妬と欲望の物語。「美しさ」に翻弄される卑屈で愚かな人間の業。欲望むき出しの禁断の愛憎劇が今、幕を開ける――。

「私の人生、乗っ取るつもりでしょ」
「見せてあげる、ニセモノが本物を超える瞬間を」

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■丹沢ニナ(土屋太鳳)
美人女優。演技に行き詰まり、悪魔の契約を結ぶ。
■淵累(芳根京子)
容姿に強いコンプレックスを持つ。女優に憧れている。
■烏合零太(横山裕)
新進気鋭の舞台演出家。累とニナに疑念を持つ。
■淵透世(檀れい)
累の母。伝説の大女優。
■羽生田釿互(浅野忠信)
元演出家。累とニナの顔交換に画策する。鍵を握る男。

「わたしは、あなたに、なりたいの」そして二人はくちびるを累ねる――。


幼い頃より自分の醜い容姿に劣等感を抱いてきた女・累(芳根京子)。今は亡き伝説の女優・淵透世(檀れい)を母に持ち、母親ゆずりの天才的な演技力を持ちながらも、母とは似ても似つかない容姿に周囲からも孤立して生きてきた。そんな彼女に母が唯一遺した1本の口紅。それは、キスした相手の【顔】を奪い取る事ができる不思議な力を秘めていた。ある日、累(芳根京子)の前に、母を知る一人の男・元舞台演出家の羽生田(浅野忠信)が現れる。累(芳根京子)は羽生田(浅野忠信)の紹介で、圧倒的な“美”を持つ女・ニナ(土屋太鳳)と出会う。ニナ(土屋太鳳)はその美しい容姿に恵まれながらも、ある秘密を抱え、舞台女優として花開かずにいた。

母ゆずりの“天使的な演技力”を持つ累(芳根京子)と、“恵まれた美しさ”を持つニナ(土屋太鳳)。運命に導かれるように出会い、“美貌”と“才能”という、お互いの欲望が一致した二人は、口紅の力を使って顔を入れ替える決断をする。累(芳根京子)の“演技力”とニナの“美しさ”。どちらも兼ね備えた“完璧な女優”丹沢ニナ(土屋太鳳)は、一躍脚光を浴び始め、二人の欲望は満たされていく。しかし、女優・丹沢ニナ(土屋太鳳)の活躍が目覚ましいものとなるにつれ、二人の協力関係が崩れはじめ、嫉妬と欲望にかられた欺き合いへと変貌を遂げる――。
主題歌 Aimer「Black Bird」

映画「累-かさね-」
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