【BG~身辺警護人~】
2018年1月期放送の連続ドラマ『BG~身辺警護人~』、あの民間ボディーガードが2年ぶりに登場!丸腰の状態でまさに“命の盾”となり、あらゆる危険からクライアントを護ってきた島崎章。新章では“チーム戦”から“個人戦”へ突入!丸腰で護り抜く男が組織を飛び出し心機一転、次なるステージで再始動!

前作では民間警備会社「日ノ出警備保障」の身辺警護課に所属し、組織の一員として任務を全うすることにすべてを賭ける男だった章(木村拓哉)。しかし、「日ノ出警備保障」を買収した大会社の“利益優先”方針に疑問を感じた章が、警備の基本でもある「弱き者の盾になる」という使命を貫くため、組織を飛び出すことに!そんな中、「日ノ出警備保障」時代からの仲間・高梨雅也(斎藤工)は、章が辞めた本当の理由を聞きだすため、章のもとにやってくる。組織という枠組みから抜け出し、私設ボディーガードとなった章は“個人”として何を考え、どうクライアントを護っていくのか――。
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■島崎章(木村拓哉):卓越したスキルを持つボディーガード。
■高梨雅也(斎藤工):元自衛隊員のボディーガード。
■菅沼まゆ(菜々緒):「KICKSガード」身辺警護課のボディーガード。
■沢口正太郎(間宮祥太朗):「KICKSガード」身辺警護課のボディーガード。
■中島小次郎(道枝駿佑):カフェ「ジャンクション」で、アルバイトをしている大学生。
■島崎瞬(田中奏生):章の息子。中学3年生。
■笠松多佳子(市川実日子):「菊理会 白山総合病院」の整形外科医。
■小俣健三(勝村政信):「KICKSガード」の身辺警護課長。警視庁・警護課出身。
■劉光明(仲村トオル):IT系総合企業「KICKS CORP.(キックスコーポレーション)」の社長。

第1話「47歳でフリーに…!? 一人きりの危険な任務 氷点下70度の密室で…凶悪犯の命を守れ!」
IT系総合企業「KICKS CORP.」が「日ノ出警備保障」を買収し、章たちも新オフィスへ。社長の劉(仲村トオル)が「クライアントはVIPに限る」と制限する中、章の元に服役中の元大学講師から警護依頼の手紙が届く。
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第2話「最強バディ始動…!誘拐発生!?盲目の天才ピアニストを守れ!」
独立した章(木村拓哉)の事務所に、沢口(間宮祥太朗)が“全盲の天才ピアニスト”恵麻(川栄李奈)のボディーガードの仕事を持ってくる。どこの警備会社も恵麻の警護を降りたのだという。章の事務所に入ると決めた高梨(斎藤工)と章が恵麻の元へ向かうと、白杖を持たず危険に身をさらす恵麻を目にする。
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第3話「狙われた女医!手術までの24時間警護!」

投資詐欺の容疑で逮捕された実業家の道岡(豊原功補)が、釈放直後に詐欺被害者に襲われて入院する。大手の警備会社は道岡の警護を請け負わず、依頼は章(木村拓哉)の元に。極秘入院先は多佳子(市川実日子)の勤務先だったため、章と高梨(斎藤工)で引き受けるが、道岡は高慢な態度で二人を迎える。
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第4話「たった2キロの警護!?37歳無職…同窓会へ」

章(木村拓哉)らの元に、生田と名乗る男性(岡田義徳)から、切迫した様子で助けを求めるメールが届く。生田に連絡した章が指定された場所に向かうと、そこは生田の実家で、彼は20年以上もニート生活を送っていた。生田は、近々開催される同窓会に無事に出席できるよう、警護してほしいと依頼する。
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第5話「狙われた美人秘書!前代未聞…逮捕禁止のストーカー」

章(木村拓哉)と高梨(斎藤工)は、「KICKS CORP.」社長のサブ秘書・凪子(成海璃子)をストーカーから守ることに。けんか中の二人は気まずい空気のまま任務に当たる。凪子はストーカー犯に心当たりはないと言うが、外出中に人の気配におびえないことから、章は凪子がストーカーの正体を知っているのではないかと推測する。
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第6話「最終章…カレー屋女店主を守れ!宿敵の命を守る最後の任務へ」

カレー食堂を営む女性店主・佐久間華絵(名取裕子)が強引に立ち退きを命じられ、40年続けてきたカレーが作れなくなると章(木村拓哉)に相談する。高梨(斎藤工)は、章の身が危険な時に警護は控えた方がいいと言うが、章は店主の味方になる。一方、多佳子(市川実日子)は、章を狙う男性(中村織央)をどこかで見たと必死に思い出そうとする。
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第7話(最終話)「命がけの最終任務!絶対に守る!東京~静岡~海外へ…120キロの逃亡劇!」

章(木村拓哉)を狙う男性(中村織央)が与党議員・桑田(小木茂光)の記者懇親会に現れ、桑田を批判後に逃走。まゆ(菜々緒)らが追跡し話を聞くと、男性の口から衝撃的な黒幕の存在が明かされる。一方、章は予期せぬ人物から電話で依頼を受けて警護をすることになり、そのことで高梨(斎藤工)と再び対立する。
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