【5→9(5時から9時まで)~私に恋したお坊さん~】
モテ期到来の英会話講師×イケメン僧侶!胸キュンたっぷりに仕事・恋愛&結婚・友情・夢などなど、すべての女性に共感指数MAX極上ラブコメディ!
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♥桜庭潤子(石原さとみ):英会話学校の非常勤講師。日本人講師の中ではトップクラスの英語力。
♥星川高嶺(山下智久):潤子と見合いをした僧侶。実家の寺は多数の檀家を擁し資産家。
♥三嶋聡(古川雄輝):潤子の大学時代のサークル仲間で友人。エリート商社マン。
♥清宮真言(田中圭):英会話学校本部教務トレーナーの主任。
♥山渕百絵(高梨臨):英会話学校の講師。ボーイズラブ好き。28歳処女。
♥毛利まさこ(紗栄子):英会話学校の事務。小悪魔系女子。
♥木村アーサー(速水もこみち):潤子の同僚のイケメン英会話講師。腹黒でチャラ男。
♥里中由希(髙田彪我):英会話学校の生徒。
♥蜂屋蓮司(長妻怜央):英会話学校の生徒。ユキの友人。愛称「渋谷王子」。
♥桜庭恵子(戸田恵子):潤子の母親。パートで家計を支える実質的には桜庭家の大黒柱。
♥桜庭満(上島竜兵):潤子の父親で個人タクシー運転手。
♥桜庭寧々(恒松祐里):潤子の妹。ネガティブ。
♥星川ひばり(加賀まりこ):高嶺の祖母。
♥寺田光栄(小野武彦):一橋寺の雇われ住職。
♥足利香織(吉本実憂):禅家の娘。祖母・ひばりのお気に入り。
♥星川天音(志尊淳):高嶺の2歳違いの弟。
主題歌 back number「クリスマスソング」


第1話「ありえないプロポーズ!?」
潤子(石原さとみ)は、地元町内会の長老の葬儀に出席していた。焼香のために立ち上がろうとする潤子だったが、足がしびれておぼつかない足取りで焼香台に向かうと、前に突っ込みそうになる。体を支えようと潤子が台に手をついた瞬間、台が傾いて香炉が宙を舞った。香炉はあろうことか、僧侶・星川高嶺(山下智久)の全身に降りかかった。後日、いつものように「ELA」に出勤し、教室のドアを開けると高嶺がいた。高嶺は授業が始まると、流ちょうな英語で潤子にプロポーズし始める。
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第2話「あなたじゃないとダメなんです!私は絶対に離れない」
潤子(石原さとみ)は、高嶺(山下智久)によって一橋寺の離れに閉じ込められてしまう。そこへひばり(加賀まりこ)がやってくる。もう二度と会うつもりはないと言い放つひばりに、今すぐ会ってもらうと言って高嶺は離れの扉を開けた。翌日、潤子は清宮(田中圭)から正社員昇格試験を受けてみないかと勧められる。それはゼネラルマネジャーの推薦がなければ受けられない特別な試験で、合格すればすぐにニューヨーク本部に異動になると言う。
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第3話「あなたを好きになることは一生絶対にありません!」
潤子(石原さとみ)は、正社員昇格試験に不合格となったのが、潤子をニューヨークに行かせたくない高嶺(山下智久)の策略だったと知り、ぼう然とする。潤子の脳裏には、高嶺との思い出がフラッシュバックする。潤子は、翌週に開催されるハロウィーンパーティーの責任者に任命される。
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第4話「大波乱!!一触即発の四角関係!!禁断の秘密、バレる」
潤子(石原さとみ)の両親の結婚のきっかけが“お泊り”だったと聞いた高嶺(山下智久)は、一橋寺を宿坊にしようと思いつく。ひばり(加賀まりこ)は、元総理の大事な法要が控えている時期だからと反対するが、高嶺は計画を進めてしまう。後日、ELAに高嶺が倒れたと連絡が入る。法要を前にしながら、潤子たちをもてなすために働いた疲れが出たのではと心配になった潤子は寺に向かう。
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第5話「イケナイ一夜!?大波乱の四角関係に禁断のジエンド」
潤子(石原さとみ)とデートがしたい高嶺(山下智久)は、潤子の家族や一橋寺の住職たちに意見を求め、潤子が喜ぶデートプラン作りにまい進する。一方の潤子は、ビジネス英語のクラスの兼任が決まり、一層仕事にやる気が出る。さらに清宮(田中圭)から一緒にニューヨークに行ってほしいと告白され、浮足立つ。高嶺が着々とデートの準備を進める一方、潤子は清宮との距離を縮めていた。
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第6話「ハッピーウェディングは悪夢!?最強のライバル現る」
高嶺(山下智久)は、潤子(石原さとみ)の祖母・幸江の十七回忌の法事を取り仕切ることに。幸江の人柄を知りたいという高嶺は、潤子の家を訪ねて、幼い潤子と幸江が映るホームビデオの映像を食い入るように見る。すると、映像に触発されたのか高嶺は、桜庭満(上島竜兵)のビデオカメラを手にし、これからは自分が潤子の成長記録を残すと言って潤子を撮り始める。
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第7話「今夜決着!負けたら終わり!ラブトーナメント決勝!」
潤子(石原さとみ)は、高嶺(山下智久)のことを意識するようになるが、それが恋なのかどうか自分でもよく分からない。高嶺を意識すればするほど潤子の態度はぎこちなくなり、潤子の変化を感じ取った高嶺は不審に思う。潤子は自分に会いに来た高嶺の弟の天音(志尊淳)に、結婚するつもりなのか、そこに踏み込む覚悟があるのか、と詰め寄られる。
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第8話「今夜限定!二人に訪れる切なすぎるラブエピソード…」
潤子(石原さとみ)は、高嶺(山下智久)と交際することを決め、ふたりは桜庭家で“同棲”することになる。一橋寺では、約束の時間に現れなかった高嶺に失望したひばり(加賀まりこ)が、天音(志尊淳)を次期住職として檀家にお披露目すると意気込んでいた。高嶺は、約束を破ってしまったことを謝りたいとひばりに面会を求めるが拒絶される。それどころか、一橋寺に高嶺の居場所はないとまで言われてしまう。
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第9話「さよなら潤子さん…引き裂かれる恋、衝撃のラスト」
潤子(石原さとみ)は、高嶺(山下智久)との結婚を決意し、ELAを辞めることを決断する。一橋寺の嫁としてひばり(加賀まりこ)に認めてもらうためには、仕事をしている場合ではないと前のめりの潤子に高嶺は、ひばりのことは自分が何とかするから退職を考え直してほしいと言う。ひばりは潤子がどれほど努力しても決して認めないと、かたくなに態度を崩さない。
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第10話(最終話)「聖なる夜に恋の奇蹟!涙、涙のラストサプライズ」
潤子(石原さとみ)は、高嶺(山下智久)と別れることになった。一方、高嶺は香織(吉本実憂)との結婚を決意。ひばり(加賀まりこ)によって、日取りも決められてしまう。
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