【信長協奏曲(ノブナガコンツェルト)】
“ポップでスタイリッシュな時代劇”誕生!「織田信長」という日本史上最大にして最強の英雄の謎を紐解く“戦国エンターテインメント”!
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■サブロー/織田信長(小栗旬):戦国時代にタイムスリップした高校生。
■織田信長/ミッチー明智光秀(小栗旬):サブローに織田信長になってもらう。
■帰蝶(柴咲コウ):織田信長の正室。大名「マムシ」こと斎藤道三の娘。
■織田信秀(団時朗):信長の父。
■織田信之(柳楽優弥):信長の弟。
■市(水原希子):信長の妹。
織田家家巨
■池田恒興(向井理):織田家に仕える武将。
■柴田勝家(高嶋政宏):織田家に仕える重巨。
■前田利家(藤ヶ谷太輔):信長に仕える若手家巨。
■佐々成政(阿部進之介):織田家を支える武将。
■丹羽長秀(阪田マサノブ):忠実な織田家の家巨。織田四天王の一人。
■森可成(森下能幸):織田家家巨。
■竹中半兵衛(藤木直人):「天才軍師」として知られる希代の策士。
■ゆき(夏帆):帰蝶に仕える侍女。
今川領
■伝次郎(山田孝之):今川義元のスパイ。
■段蔵(早乙女太一):伝次郎とともに織田側に送られたスパイ。
■今川義元(生瀬勝久):織田家の領地を狙う駒河・遠江の大名。
その他
■斎藤道三(西田敏行):帰蝶の父。美濃の大名。
■斎藤義龍(新井浩文):帰蝶の兄。帰蝶のお目付け役。
■徳川家康(濱田岳):脱糞おなご大名。
■浅井長政(高橋一生):近江国の武将。
■松永弾正久秀(古田新太):平成から戦国時代にダイムスリップしたヤクザ。

修学旅行で時代村にやって来た高校生のサブロー(小栗旬)は、アトラクションに迷い込んでしまい、抜け出そうと登った壁から落下してしまう。目を覚ますと、建物など何もない自然風景。携帯電話も圏外。そこへ馬に乗った侍が来た。声をかけたサブローはビックリ。その侍が自分そっくりなのだ。侍は織田信長(小栗旬・二役)と名乗り「自分の代わりに生きてくれないか?」と告げる。アトラクションだと疑わないサブローは、信長の証としての刀を受け取って承諾した。信長たちが去り、新たに出現した侍たちに、サブローは信長と思われたまま那古野城へ連れて行かれる。そこに今川勢が攻めて来たとの知らせ。まだアトラクションと思い込むサブローだったが、戦場で繰り広げられる命のやりとりに、ようやくここが本物の“戦国”だと気づいてく!
主題歌 Mr.Children「足音~Be Strong」

第1話「高校生が戦国へ!?スニーカーで生き延びる!!戦国で見つける青春、友情、どきどき、恋」
修学旅行で時代村にやって来た高校生のサブロー(小栗旬)は、武士や町人に扮したアトラクションキャストが行き交う中、同級生の女子に告白をする。良い返事がもらえそうにないと感じると、携帯に電話がかかってきたふりをして逃げ出そうと登った壁から落下してしまう。目を覚ますと、建物など何もない自然風景。携帯電話も圏外。そこへ馬に乗った侍が来た。
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第2話「学生服VS警官制服!!奇跡の出会いが運命を変える!!」
戦国時代に迷い込んだサブロー(小栗旬)は、織田信長(小栗旬)に容姿がそっくりなことを理由に身代わりを頼まれてしまう。折しも織田家は家督争いの真っ最中。本物の戦、醜い争いに辟易しながらも、サブローは織田家当主の地位を…。
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第3話「戦国の空にも花火!?サブロー版樋狭間戦記!」
サブロー(小栗旬)は、村人を集めて相撲を楽しんでいる。サブロー自ら軍配らしきものを握り、家臣の前田犬千代(藤ヶ谷太輔)と佐々成政(阿部進之助)の取り組みをさばこうとした時、池田恒興(向井理)が馬で駆け込んで来た。
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第4話「塵も積もれば道になる!サルの一夜城大作戦」
信長として暮らすサブロー(小栗旬)の居城に、松平元康(濱田岳)が同盟のために訪ねて来た。先の戦で今川勢として戦ったことを詫びる元康は織田家への帰順を示し、自らは徳川家康と改名すると言う。名を聞いたサブローは歴史上の人物とまではわかるが…。
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第5話「指輪に託す想い…戦国の定めと叶わぬ愛」
サブロー(小栗旬)は、帰蝶(柴咲コウ)と斉藤道三(西田敏行)の墓参りに来ていた。その帰り、ひとりきりになったサブローの前に、本物の織田信長(小栗旬)が現れた。恨み言をぶつけるサブローに、信長は明智光秀と名乗っていることを告げる。そして…。
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第6話「オニが城にやって来た!全国指名手配の書状」
サブロー(小栗旬)の居城に、明智光秀(小栗旬)が家臣になるとやって来た。光秀は、他の家臣たちに信長だと悟られぬよう覆面姿で、彼の手土産は上洛の良案だった。足利義昭(堀部圭亮)を将軍と擁立するという大義名分をもって…。
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第7話「裏切りの銃弾!!撃たれた痛みは、心の痛み…戦国で生きるということ」
サブロー(小栗旬)たちは、市(水原希子)から浅井長政(高橋一生)の裏切りを伝えられて退却を始める。木下藤吉郎)山田孝之)は、自ら最後尾で浅井勢を抑えると申し出た。それは浅井の追っ手に加担し、憎き信長を討とうとする藤吉郎の策だった。
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第8話「命に代えても守るもの…信長様と見た夢」
サブロー(小栗旬)は、浅井、朝倉らと戦いを繰り広げた。そして、姉川の戦いで横山城を落とし、ひとまず浅井らを退ける。その勝利で松永弾正久英(吉田新太)も織田勢に加わるとサブローと約束をするのだが…。
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第9話「ふたりの信長!!サルに秘密がバレるとき」
サブロー(小栗旬)は楽市楽座に続いて、領内での異国人によるキリスト教の布教を認める。明智光秀(小栗旬)は延暦寺の僧たちの反対を心配するが、サブローは大丈夫だと答えた。そんな会話をする2人を、羽柴秀吉(山田孝之)が聞いていた。
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第10話「ニセモノは追放せよ!殿のために死んでいった者たちへ」
延暦寺の一件で、サブロー(小栗旬)はもう信長を続けられないと明智光秀(小栗旬)に話す。家臣たちにどう説明すればよいのかと訴えるサブローに、光秀は代わりに自分が申し開きをすると言う。
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第11話(最終話)「友との約束!500年後の未来のために…」
サブロー(小栗旬)は本物の信長でないことを池田恒興(向井理)に知られ、織田家から出て行けと突きつけられる。そんな時、浅井、朝倉軍が合流し、攻めてくるとの報がもたらされた。いざ開戦とはやる家臣たちだが、サブローは両家との和睦を主張する。
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