【名探偵コナン】
謎の組織によって幼児化させられた高校生探偵・工藤新一が江戸川コナンと名乗り、組織の行方を追いながら数々の事件を解決していく、青山剛昌の推理漫画「名探偵コナン」。

高校生探偵・工藤新一は、大人顔負けの推理力と洞察力を併せ持ち「日本警察の救世主」とまで言われていた。新一はある日幼なじみの毛利蘭と遊園地に遊びに行くが、そこで謎の組織の取引現場を目撃する。取引の模様を見るのに夢中になっていた新一は、組織のもう1人の仲間によって背後から殴り倒され、口封じのために毒薬を飲まされる。だが、組織も知らなかった薬の副作用によって神経を除いたすべての組織が退行し、小学1年生の体となってしまう。

自分が生きていることを組織に知られたら再び命を狙われ、周囲の人間も巻き添えにしてしまうと隣人の阿笠博士から助言を受けた新一は、正体を隠して江戸川コナンと名乗り、蘭の父・毛利小五郎が探偵であり、謎の組織の情報が得られると考え、蘭の家に居候する。

以後、コナンは周囲で次々に起きる事件を持ち前の推理力や、阿笠の開発した万能アイテムを駆使して解決していく。同時に、元の身体を取り戻すために謎に包まれた黒の組織の陰謀を追っていくことになる。


2006年以降、実写化。スペシャルドラマが4作、連続ドラマが1作制作された。
・工藤新一 - 小栗旬(第1作・第2作)、溝端淳平(第3作・第4作)
・毛利蘭 - 黒川智花(第1作・第2作)、忽那汐里(第3作・第4作)
・鈴木園子 - 岩佐真悠子(第1作・第2作)、秋元才加(第3作)


【工藤新一への挑戦状~さようならまでの序章(プロローグ)~】
大人気アニメ「名探偵コナン」実写版ドラマスペシャル第1弾!
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数々の難事件を鋭い推理で解決する高校生探偵の工藤新一(小栗旬)はマスコミの注目の的で、警視庁の目暮警部(西村雅彦)も一目置く存在だ。そんな新一の学校では、3日間の予定で修学旅行に行くことになっていた。だがその前日、新一の元に“修学旅行中、クラスメートの誰かを誘拐する”という内容の挑戦状が届く。そこには“クラスメートを守り切れれば君の勝ち。守れなかったら「高校生探偵」の名前を返上してもらう。ヒントは船の上”と書かれてあった。

遊覧船に乗り込んだのは新一のクラスの生徒30人のほか、担任の代理で引率することになった臨時教師の北島慎吾(ふかわりょう)、添乗員の西田麻衣(水川あさみ)、そして船長の東邦夫(松重豊)と船員の南田恭介(西村和彦)だった。

そんな中、新一の幼馴染・毛利 蘭(黒川智花)の親友の園子(岩佐真悠子)が船酔いしてしまい、船内の休憩室で休んでいた。だがしばらくしてバシャン!という激しい水音が聞こえ、船上が騒然となる。新一たちはすぐに休憩室に駆けつけるが、園子の姿はなく、誰かと争った跡があった。

この事件を受けて、県警捜査本部では捜査責任者である多摩川刑事(伊武雅刀)のもと、捜査会議が進められていた。園子が鈴木財閥の娘であることから、身代金目的の可能性が高いと考えられた。生徒たちは現場近くのホテルに足止めされていた。園子のことが心配でならない蘭は、探偵事務所をしている父・毛利小五郎(陣内孝則)に助けを求める。そんな中、犯人から大胆にも「明日正午ちょうどに、もう一人いただきに行く」と第二の誘拐予告の電話が入る…。

新一のクラス全員がホテルの大広間に集められ、出入り口には全て鍵をかけ、さらに多摩川刑事の指揮の元、県警の厳重な警備の中で犯行時刻を迎えることに…。そして緊張の中で迎えた正午ちょうど、突然ホテル内が停電になる。すぐに復旧したものの、新一の隣にいた蘭が忽然と消えてしまった…。
「工藤新一への挑戦状~さようならまでの序章(プロローグ)~」


工藤新一の復活黒!~の組織との対決~】
黒の組織に毒薬を飲まされ、体が小さくなってしまった高校生探偵の工藤新一(小栗旬)は、江戸川コナンと名乗って身を隠し、黒の組織の情報を追っていた。

彼の正体を知っているのは阿笠博士(田山涼成)と、同級生の灰原哀だけ。実は哀は黒の組織の一員・宮野志保(香椎由宇)で、新一の体を小さくした毒薬の開発者だった。だが姉を殺され、組織から逃げるため自らその薬を飲み、小学生の哀として身を隠していたのだ。

彼女は密かに解毒剤の研究を続けていた。鈴木財閥が新しいホテルを完成させ、その披露記念として「ミス・ジャパネスク受賞祝賀パーティー」を行ない、生中継されることになった。友人である鈴木財閥の娘・園子に招かれたコナンと、新一の同級生で、探偵・毛利小五郎(陣内孝則)の娘・蘭、阿笠博士、哀も招待客として出席していた。

そんな中、ミス・ジャパネスクの寿かれんに脅迫状が届く。かれんの姉でマネジャーの美々(西尾まり)は不安を募らせる。不安を覚える蘭は、新一の携帯に助けを求めるメッセージを入れる。一方、会場でケーキを食べたコナンと哀の体に異変が起こる。ケーキには、一時的に体が元に戻るある種のアルコール成分が含まれていたのだ。
「工藤新一の復活!~黒の組織との対決~」
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【工藤新一への挑戦状~怪鳥伝説の謎~】
これは、工藤新一が江戸川コナンになる100日前の話。新一 (溝端淳平) は毛利蘭 (忽那汐里) たちと、巨大な百舌鳥が村人を襲うという大鳥伝説の言い伝えがある十五夜村へやってくる。そして、園子 (秋元才加) の父親の知人で大富豪の和倉勇海 (草刈正雄) が百舌鳥翔神社の境内を案内している時に殺人事件が発生する…。
「工藤新一への挑戦状~怪鳥伝説の謎~」
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【名探偵コナン 工藤新一への挑戦状】
人気アニメ「名探偵コナン」の実写化ドラマ。「黒ずくめの組織」によってアポトキシン4869を飲まされ、江戸川コナンとなる前の高校生探偵・工藤新一。 高校生の工藤新一が活躍するのは、小学生のコナンがいてはいけない、夜の街。工藤新一が不可能殺人の謎に挑む!危険な人間関係がうごめく夜の街を舞台に、“大人のためのコナン”が始まる!
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主題歌 yu-yu「君とずっと…」


第1話「コナンになる前の高校生探偵が、不倫殺人の謎を暴く!」
カメラマン・坪内は愛人の桃子に別れを告げられたことで激昂し、桃子を殺害。強盗の犯行に見せかけようと画策する坪内は、アシスタントの岸と共に桃子の部屋を出ようとした際、強盗に襲撃を受けたように偽装した。だが、桃子のマンションにあるネイルサロンに蘭と一緒にいた新一も異変に気づき現場に急行。坪内が仕掛けたトリックの矛盾点を暴き出す。入力したキーワードは「アイシテル」。
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第2話「生放送で起きた密室殺人!超能力者の呪われた秘密を暴け」
超能力者・鷲見治郎と対決する企画の生番組に出演した新一。番組中、超能力に否定的な司会の原田は鷲見に自分を殺してみろと挑発。鷲見は超能力で原田を殺すと宣言し、原田に念を送ると、突如原田が苦しみだした。新一はただのパフォーマンスだと思っていたところ、原田は本当に死亡してしまった。入力したキーワードは「ドッキリ」。
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第3話「密室法廷で起きた殺人事件!ホステス殺害トリックを暴け」
スナックでの窃盗事件の裁判で、被告側の証人として裁判に出席することになった英理。被告である麗香の証言は、犯行のあった時刻に英理が見知らぬ中年男とラブホテルから出てきたところを目撃したというものだった。裁判中、麗香に侮辱的な態度を取られた英理が指鉄砲で麗香を諌めるまねをしたとき、銃声が聞こえ麗香は頭を撃ち抜かれていた。入力したキーワードは「クチベニ」。
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第4話「完全犯罪!結婚式で殺人予告、密室毒殺トリックの謎を暴け!」
蘭と園子に神経衰弱で負けて「今日1日他人の頼みを断らない」という罰ゲームを課せられた新一は、小五郎の頼みで結婚式の手伝いをすることになるが、その結婚式の裏側では新郎新婦の本木とかのん、その友人であるナナの間で複雑な恋愛事情が渦巻いていた。やがて始まったパーティーで、ナナが他の友人のカクテルを横取りして飲んだ瞬間、ナナは突然苦しみだして死亡する。しかし、カクテルから毒物は検出されなかった。入力したキーワードは「キス」。
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第5話「記憶を消した女優の華麗なる殺人トリック 避暑地での完全犯罪」
新一・蘭・園子は映画監督の永田に招かれ、永田の別荘を訪れる。しかし別荘に永田の妻・知里が現れ、永田の愛人の沙織と激しい言い争いを展開してしまう。その後、永田がその場を取り成し、全員で別荘の管理人である佳奈に用意させた紅茶を一口飲んだが、突如永田が青酸カリにより絶命。しかも永田の死のショックで知里は記憶喪失となってしまった。入力した年月日は、「去年、最初にサンマを食べた日は?」の問いでは「2010年9月25日」。しかし、このあと出題された「最後に紅茶を飲んだ日は?」の問いに対する答えの入力が制限時間に間に合わなかったが、3人を監禁した何者かによって自動的に入力された。入力したキーワードは「ジョユウ」。
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第6話「美女20人の華麗なる殺しのキス!殺人方程式に隠された殺意!」
小五郎の浮気調査をするために、変装した新一と蘭は高木刑事とともに、キャバクラ「クリスティ」に潜入していた。店ではNo.1キャストである久美とのキスを賭け、小五郎と数学者の峰によりゲームが行われていた。久美は勝者となった峰から渡されたワインを飲み干し、キスしようとしたが苦しみだし絶命。峰を巡り対立していたNo.2キャストの響子が持っていたワインのデキャンタからは、トリカブトの成分が検出された。蘭に毒針が打たれ、「ゴフンイナイニ ゲドクザイ ヲ ウタネバ シヌ(5分以内に解毒剤を打たねば死ぬ)」のメッセージの後にキーワード入力画面となる。入力したキーワードは「デカルト」。直後に解毒剤を取りに行った小五郎が別室に閉じ込められるが、解毒剤は新一に手渡され、蘭は助かる。
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第7話「血ぬられた骨肉の遺産相続殺人!誘拐トリックのナゾを暴け!」
ラーメン王・野口兵五郎の葬儀で野口の娘・由利と美紀が遺産を巡り骨肉の争いを展開した後、葬儀に参列していた園子が由利と一緒に誘拐されてしまった。犯人は身代金として10億円分のダイヤを要求し、野口の本社ビルのアドバルーンで上空に上げさせる。しかしダイヤは既に盗まれており、新一達は犯人の指示で園子達の監禁場所に行きつき2人は保護されるが、そのとき美紀は犯人によって殺害されていた。新一と蘭は、これまでよりも狭いホワイトルームに閉じ込められ、新一が壁面にあった画面にキーワードを入力後、膨らみ続けていたバルーンは萎んで割れた。入力したキーワードは「ダイヤモンド」。
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第8話「女の意地、痴漢犯への復讐!監視カメラに秘めた殺人トリック」
バス内で蘭が痴漢に遭い、痴漢した男・沢田を追い掛け回す新一と蘭。追跡の末に沢田を捕まえた新一と蘭は、通りかかった警察に引き渡そうとするが、その付近のマンションでは人工呼吸器が止まり心肺停止状態になった老婆・勝代が病院に搬送されているところだった。以前にも人工呼吸器が止まるトラブルがあったことから、殺人未遂の可能性も浮上するが、新一は人工呼吸器が止まった事件と痴漢事件の意外な接点を明らかにする。ホワイトルームには部屋全体に電流が流れていたが、キーワード入力後に電流は止まった。入力したキーワードは「ジハツコキュウ」。
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第9話「服部平次と密室殺人見えない凶器のナゾ!東西探偵推理バトル」
剣道の遠征で上京していた平次と和葉が追い掛けていた引ったくり犯に目がけて、新一がサッカーボールを蹴り撃退するが、跳ね返ったボールが富士丸の家の窓ガラスを割ってしまう。直後に犬の鳴き声と音楽、さらにガラスの割れた音や女性の悲鳴を聞いた新一と平次は、帰宅した富士丸の妻・吉乃とともに庭の離れに向かうが、そこでは割れたガラス片が首元に刺さった状態でアシスタントの日出子が絶命していた。サッカーボールに時限爆弾が仕掛けられていたが、キーワード入力後にタイマーが停止した。2人が次のホワイトルームに行こうとしたとき、新一と蘭をつないでいた手錠がはずれ、新一と蘭は別々のホワイトルームに閉じ込められる。入力したキーワードは「キズナ」。
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第10話「200キロを瞬間移動した死体の謎!悪女の完全犯罪計画を暴け」
蘭は小五郎に代わり、チャットで恋人の久保からDVやストーキングを受けている雪乃の相談に乗っていた。雪乃がチャット画面から消えた後、男の怒号と雪乃の悲鳴が聞こえたため、事件があったと考えた蘭は新一に連絡し、雪乃の住む米花町のマンションに駆けつけるが、そこに雪乃の姿はなく血痕が残されていた。その後、マンションの入り口で蘭とぶつかった男が久保だと分かるが、雪乃がチャット中に危害を加えられたにもかかわらず、チャットソフトが起動していなかったことに新一は違和感を覚える。それから6時間後、120km離れた埼玉のウィークリーマンションで雪乃の遺体が発見される。キーワードは「ビデオチャット」。次の部屋は真っ暗で、そこに置かれていた蘭の携帯電話には非通知設定で着信があった。その後、部屋が明るくなると「ゲームス」の新キャラクター・クマッキーの着ぐるみが置かれていた。
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第11話「キスは殺しの理由、20年後の復讐殺人!完璧なアリバイの謎」
頭を拳銃で撃ち抜かれた、ゲーム会社「ゲームス」の社長・辰巳の遺体が米花センタービルの従業員用エレベーター内で発見され、同ビル内の展望レストランで蘭と食事をしていた新一は現場に駆け付ける。佐藤刑事たちは会社の創業パーティーの開始直前にエレベーターホールにいた桜子と大場から事情を聴くが、犯行時、大場は恋人の桜子にキスをしてプレゼントを渡していたため辰巳を殺害することは不可能だという。新一は大場の言動から彼を疑うが…。キーワードは「エレベーター」。次の部屋に蘭がいたが、新一が入ろうとすると「待って」と制止される。蘭の周囲には赤外線センサーが張り巡らされ、それに触れると爆弾が爆発する仕掛けが施されていた。また新一と蘭が食事した米花センタービルの展望レストランで、平田が蘭に声をかけている。
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第12話「私が殺しました!3人の単独犯?偽装殺人の謎を暴け!」
蘭のパソコン教室の講師である真知子が米花シティ銀行の貸金庫室で倒れていた。真知子から相談があると呼び出されていた小五郎はシャッターに貼られた警告文と防犯カメラの映像に銀行への人の出入りがなかったことから内部の人間の犯行と推理。すると銀行内に残っていた長谷川・陽子・仁村がそれぞれ自分が真知子を殺したと供述する。キーワードは「タンジョウビ」。キーワード入力後、赤外線センサーは解除される。
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第13話(最終回)「蘭死す!真犯人が天才探偵へ最後の挑戦!白い部屋の謎を暴け」
新一はホワイトルームに閉じ込められてきたのは蘭の仕業だと推理した。しかし2人の間にガラスの間仕切りがされた後、白いガスが注入され、2人は意識を失う。高木刑事に声をかけられ新一が目が覚ますと、近くで横たわっていた蘭が警察に取り囲まれていた。監察医の平田は蘭が絶命していると診断し、死因究明のために解剖すると告げ、さらに自分を覚えているかと新一に尋ねる。事件の重要参考人として警察に連行された新一は隙を見て逃走し、現場の米花アリーナで小五郎と合流。そこに落ちていた蘭の携帯電話と佐藤刑事から聞いた現場の状況などから、蘭は急速冷凍され、まだ生きているかも知れないと新一は推理。そこへ真犯人から蘭の携帯電話に着信があり、1時間後に蘭が解剖されることを聞いた新一は小五郎とともに警察署内の遺体安置所へ急ぐ。遺体安置所で蘭が横たわっている棺桶にはロックがかかっており、解錠するためのキーワード入力画面に出てきた日付は2009年5月15日。この日付は、宅配便会社の冷凍倉庫で殺人事件が起きた日で、被害者が誤って冷凍倉庫に閉じ込められたという平田の診断が誤りだと指摘し、被害者が殺された後で冷凍倉庫に運び込まれた殺人事件だと新一が推理(回想のみで、この事件の真犯人については本編では描写されていない)。入力したキーワードは「ヒラタハジメ」。キーワード入力後に解錠したが、棺桶に横たわっていたのは蘭ではなく、腹部にメスの刺さった人形だった。
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【工藤新一京都新撰組殺人事件】
高校生探偵、工藤新一(溝端淳平)は幼馴染の毛利蘭(忽那汐里)に誘われ、服部平次(松坂桃李)と毛利小五郎(陣内孝則)が出演する京都の映画撮影所へ向かう。移動中の飛行機で、蘭は機内で起きたある事件を思い出していた。それは工藤新一、高校生探偵として最初の事件だった…。1年前、新一と蘭が乗る飛行機でカメラマンの大鷹和洋(波岡一喜)が殺害される事件が発生。しかし凶器は機内のどこを探しても見つからない…。新一は地上1万メートルの上空で消えた凶器の謎を見破り、この難事件を解決へと導く。

そして、京都の撮影所では主役の桜庭礼一(中村俊介)の命を狙った爆発事件が発生。更にヒロイン役の桃香(松山メアリ)が密室で首を吊って自殺する。しかし、新一は部屋の不審な点に気付き、自殺ではなく他殺と推理。新一は犯人が仕掛けた巧妙な密室トリックに挑み、平次と共に爆発事件の真犯人をつきとめる…。
「工藤新一京都新撰組殺人事件」

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