【ヤンキー君とメガネちゃん】
「♂イカした授業、やってます。♀」青春真っ盛り!学校生活も捨てたもんじゃない!紋白高校1年A組の品川大地は現ヤンキー。一方、同じクラスの学級委員、足立花は元ヤンキー。花はヤンキーであったことを隠し学級委員として生活しているが、ある日不良たちに絡まれた際、彼女が元ヤンキーであったことが品川に知られてしまう。ヤンキー男子がメガネ女子に振り回され様々な騒動に巻き込まれながらも、かけがえのない仲間を得て学校生活の楽しさ、自分の存在意義、居場所を見出していくスクールコメディ!
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■品川大地(成宮寛貴):紋白高校2年A組に在籍するヤンキー。
■足立花(仲里依紗):紋白高校2年A組に在籍。元最強のヤンキー。
■和泉岳(本郷奏多):紋白高校2年A組に在籍。
■千葉星矢(小柳友):紋白高校2年A組に在籍。
■姫路凛風(川口春奈):花の後輩で元ヤンキー「 鮮血の女豹 」
■練馬青雲(鈴木亮平):大地の幼馴染・大親友。揚羽高校の2年生。
主題歌 Hilcrhyme「ルーズリーフ」

第1話「噂の最強コンビ遂に登場!痛快学園ホームコメディ」

新学期を迎えた4月。紋白高校2年A組に進級した品川大地(成宮寛貴)。学校には来ているものの進学校の紋白高校では浮いた存在。学校生活に楽しさを見出せず孤独でつっぱった日々を送っていたある日、新学期早々、同じ学校の真面目そうな三つ編みオサゲのメガネ女子に遭遇。大地とぶつかったせいで足を挫いたと絡むメガネちゃんに強要され、大地はメガネちゃんをおぶって学校へ行く羽目に。
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第2話「俺に言え!それがダチだろ!」
大地(成宮寛貴)は、花(仲里依紗)から不登校のクラスメイト・千葉星矢(小柳友)の家に一緒に行こうと誘われる。花は半年も病欠している千葉のことが気になって学級委員として放っておけないと言うのだ。大地と花は、千葉の美人ママ・エリコ(水野真紀)に訪問を歓迎されるのだが、肝心の千葉は自分の部屋に閉じこもったままで花の熱心な呼びかけにも応じようとせず。

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第3話「鮮血のメヒョウがやって来た!!」
大地(成宮寛貴)と花(仲里依紗)のいる2年A組では、2人の働き掛けで不登校だった千葉(小柳友)がようやく登校してくるようになった。だが、その矢先、A組の教室に突如、紋白高校の生徒ではない見ず知らずのヤンキー娘・姫路凛風(川口春奈)が乱入してくる。凛風はどうやら花が目当てでやって来たらしいのだが、花はそんな凛風を素っ気ない態度であしらい、教室から出て行くよう一蹴する。
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第4話「嵐を呼ぶ!生徒会選挙」
大地(成宮寛貴)の通う紋白高校では、いよいよ生徒会役員選挙に突入。生徒会長に立候補している花(仲里依紗)は大地を強引に推薦人とした。花の選挙運動員として千葉(小柳友)と、転入してきた凛風(川口春奈)も自主的に加わり、選挙に向けて気合の入る花だが、そんな花に同じく生徒会長に立候補している和泉(本郷奏多)は宣戦布告してくる。
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第5話「恋の予感 ラブラブ大作戦!!」
生徒会長に花(仲里依紗)、副会長に大地(成宮寛貴)と和泉(本郷奏多)、会計に千葉(小柳友)、書記に凛風(川口春奈)が就任し始動した紋白高校の新生生徒会。だが生徒たちからの期待は薄く、支持率は早くも3%に。花は生徒会の初仕事として紋白高校の紹介VTRを作ろうと思い立つ。そんな矢先、花と大地は同じクラスの工藤(田村健太郎)とサオリ(夏目鈴)が仲睦まじくしている姿を目撃する。
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第6話「退学なんて認めません」
相変わらず成績の悪い大地(成宮寛貴)と花(仲里依紗)は追試を受け、B組の宮城純(石橋杏奈)と一緒になる。大地は追試を無事パスするが、花と純は再追試を受けることに。数日後、純はアルバイトを無断でしていたことが発覚し停学処分を受ける。同じ頃、A組では三者面談が実施されることになるが、大地と和泉(本郷奏多)だけが面談希望日を提出しておらず、突然、家庭訪問をされてしまう。
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第7話「クラスで温泉合宿!」
大地(成宮寛貴)や花(仲里依紗)たち2年A組では近々行われる実力テストに備えてクラス合宿が行われることになった。合宿先の温泉地に到着した大地たちは早速テストをさせられるが、花だけが30点以下だったため補習授業を受けることになる。補習授業を受けずに済んだ大地は、自由時間を過ごそうと通りがかった神社の境内で、幼い少年・壮太(田中理勇)と遭遇する。
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第8話「父の願い」
幼い頃、大地(成宮寛貴)は父親・宙太(古田新太)の仕事をしている姿に尊敬を抱き、父親と同じ医師になりたいと思っていた。だが、医学部に通う優秀な姉がいるため、自分は家族から期待されていないと感じている大地。医学部への進学を目指したいという思いを周囲に言い出せず、進路希望について話し合う三者面談をうやむやにしていた。ところが、担任から必ずやるよう督促されてしまう。
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第9話「俺が守る」
花(仲里依紗)たちの努力が実り始めているのか、花や千葉(小柳友)たちが行った生徒会支持率調査は生徒会発足当初の3%から大幅にアップし、約半数が支持するとの結果が出る。大地は花たちに意見箱を設置するよう提案。数日後、大地たちが意見箱を開けると、投書の中に「紋白高校が今まで実施していない文化祭を行って欲しい」との投書を発見する。
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第10話(最終話)「サヨナラみんな…全てを捨てて最後の対決」
花(仲里依紗)に報復するため紋白高校に乱入してきたヤンキーの長崎(古川雄大)たちから花を庇うために、長崎たちと喧嘩を起こした大地(成宮寛貴)は自宅謹慎することになる。花は大地が退学処分にならないよう嘆願署名を募るのだが、反応は冷たく、誰も署名に応じてくれない。花は自分がヤンキー時代に買った恨みのせいで大地が喧嘩に巻き込まれたのだという真相を皆に話そうと考える。
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