【アンフェア】
公園で中年男性と女子高生の死体が見つかった。それは、小説通りに犯行が行われるという、前代未聞の事件の始まりだった。「アンフェアなのは誰か?」警視庁捜査一課の検挙率NO.1刑事の雪平夏見が、新米刑事の安藤一之と共に、不可解な連続殺人事件を追う本格サスペンス!“正義だけではない”暗部を抱える警察組織や、それぞれの思惑で立ち回る関係者など、複雑に交錯した事情や駆け引きの裏を読み解きながら物語を追う!

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◆雪平夏見(篠原涼子)◆
15年前に刑事であった父親を殺した犯人を突き止めるために警察官になる。非業の死を遂げた父親の検死解剖にも立ち会い、涙一つ見せずに見届けた女傑。男勝りの性格をしており、大酒飲みで、“無駄に美人”。
◆安藤一之(瑛太)◆
捜査一課に配属された新人刑事。雪平の相棒としてコンビを組む。
◆三上薫(加藤雅也)◆
警視庁刑事部鑑識課検視官 警視検視官。高い洞察力の持ち主。
◆小久保祐二(阿部サダヲ)◆
警視庁刑事部捜査一課係長 警部。出世を第一に考えるキャリア志向の持ち主。
◆蓮見杏奈(濱田マリ)◆
警視庁刑事部捜査一課情報解析係 巡査部長。雪平の友人で、パートナー。優秀な情報解析係。
◆安本正広(志賀廣太郎)◆
警視庁刑事部捜査一課 巡査部長 。死んだ雪平の父親と同期。
◆山路哲夫(寺島進)◆
警視庁刑事部捜査一課管理官 警視。雪平の上司。表面は警察の面子を重視するが、雪平や薫のように警察官としての型にはまらず、組織内で厄介者とされながらも自らの信念や知識と経験に基づいて行動・発言する。
◆佐藤和夫(香川照之)◆
日報新聞社・社会部デスク、フリージャーナリスト。雪平の元夫。5年前に雪平が起こした「未成年射殺事件」で美央が声を失ったことを機に雪平と離婚。一連の事件の背後にある謎を追う。
◆佐藤美央(向井地美音)◆
雪平と和夫の娘。「未成年射殺事件」がきっかけでいじめられ声が出せなくなり、「募金型誘拐事件」で牧村と共に誘拐される。
◆牧村紀世子(木村多江)◆
和夫に雇われ、和夫と美央の家にやってきた家政婦。
◆瀬崎一郎(西島秀俊)◆
岩崎書房の編集者。冷静な性格で常に落ち着いた態度。捜査に協力していくうちに雪平と肉体関係になるが、「推理小説型予告殺人事件」の首謀者。

警視庁捜査一課の検挙率ナンバーワン刑事・雪平夏見は、新米刑事の安藤とともに、連続殺人事件を追っていた。マスコミに送られてくる「推理小説」という“小説”通りに殺人が起こるという前代未聞の“小説型予告殺人”だ。最初の被害者の中年男性と女子高生の事件現場で、「アンフェアなのは誰か?」と印刷された本の栞を見つけた雪平は、それが、犯人からのメッセージだと感じる。最初の殺人からほどなくして、マスコミに送られてきた「推理小説・上巻」。そこには、犯人しか知りえない事件の詳細と、次なる殺人予告、さらには「事件を防ぎたければ本の続きを落札せよ」と前代未聞の要求が…。そして、その通りに第3の殺人は起こった.。犯行の裏にある犯人の思いもかけない思惑が明らかになっていく。マスコミに送られてくる「推理小説」の通りに殺人事件が起こっていく予告殺人。果たしてその犯人の目的とは…?
主題歌 伊藤由奈「Faith」 PV
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挿入歌 Destiny's Child「サバイバー」

第1話「敏腕女刑事VS予告殺人」
白昼の東京で人質事件が発生。警察は犯人の男を説得するが、男は逆上。その時、ロングコート姿の美女が現れ犯人に向かって歩きだした。捜査一課の検挙率ナンバーワン刑事・雪平夏見(篠原涼子)だ。雪平は一瞬の隙をつき犯人に駆け寄り蹴りを食らわした。人質を救出し犯人逮捕となったが、捜査一課の管理官・山路哲夫(寺島進)は、逮捕時の行動をスタンドプレーだと雪平を責め、単独行動をしないためにと、安藤一之(瑛太)という若い刑事を付けた。同じ日の夜、公園で中年男性と女子高校生の刺殺遺体が発見された。雪平が殺人現場へ行くとすでに遺体は片付けられていた。さっきまで遺体があり鮮血が残る地面に寝転ぶ雪平。それは“被害者が最期に見た景色を見るため”の“雪平の儀式”だ。その時、植え込みに栞を見つける。そこには「アンフェアなのは誰か?」と文字が印刷されていた。
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第2話「殺人予告を3千万で落札せよ!」
マスコミ各社に送られてきた「推理小説・上巻」の記述通りに起きた第3の殺人。その現場にいた瀬崎(西島秀俊)のポケットから、「アンフェアなのは誰か?」と書かれた栞が見つかった。それを聞いた雪平(篠原涼子)は、瀬崎を取り調べることに。殺された編集者・野口(入江雅人)とはライバル関係にあり、動機はあるように思われるのだが、まったく動揺を見せない瀬崎に雪平は興味を持つ。その頃、雪平の幼なじみで岩崎書房に勤める理恵子(小林麻央)は、同僚の美樹(有坂来瞳)に相談を持ちかけていた。実は、殺人事件のたび「T.H.」という者から携帯電話に意味深なメールが届くのだが、それは交際していた平井唯人(眞島秀和)からなのではないかと。そしてある夜、理恵子が平井のアパートを訪ねてみるとそこには…。
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第3話「女刑事と容疑者!危険な愛の行方」
「推理小説・上巻」にあった通り、「愛する者」がターゲットになった第4の殺人事件。連続予告殺人の容疑者として、雪平(篠原涼子)の幼なじみの理恵子(小林麻央)と交際していた平井唯人(眞島秀和)が指名手配されるが、行方は分からない。そんな折、「推理小説・中巻」がマスコミ各社に届く。3日後に新たな殺人を行うこと、“小説”の続きを落札するための最低入札価格が1億円であることが書かれていた。しかも、次なるターゲットは、「か弱き者」だというのだ。それを知った雪平は、離婚した夫・和夫(香川照之)と暮らす娘・美央(向井地美音)の様子を見に、ふたりのマンションへ。家政婦の牧村(木村多江)の後ろから顔を出した美央だが、雪平を見ると部屋へ返ってしまう。ショックを隠せない雪平は、瀬崎を訪ね岩崎書房へと向かった…。
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第4話「真犯人現る!すべてのナゾが今…」
「推理小説・中巻」で、次なる殺人のターゲットと予告された「か弱き者」を救うため、警察はおとり捜査を行ったが失敗に終わる。犯人が予告する条件に該当するビルは4千棟以上あり、ビルを特定できずにいた。 安藤(瑛太)は、事実をマスコミに公表して各ビルを一斉に封鎖してはどうかと提案するが、おとり捜査に失敗したことが公になる、と山路(寺島進)に一蹴される。人の命より警察のメンツのほうが大切だというのだ。安藤は怒りをあらわにするが、情報はすでにマスコミに流出、ニュース速報が流されていた。そんな時、犯人からの電話を分析していた検視官・三上(加藤雅也)がエリアを特定する。情報解析係・蓮見(濱田マリ)の音声解析の結果、そこには条件に一致するビルがあった。連絡を受けた雪平(篠原涼子)はビルへ急行するが、そこには思いもかけない人物が待っていた。
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第5話「愛娘が消えた!衝撃の募金型誘拐」
瀬崎(西島秀俊)が雪平(篠原涼子)に射殺されたことで幕を閉じた“小説型予告殺人事件”。犯人を射殺した雪平はマスコミや人権擁護団体からの批判を受けることになった。そんな中、雪平の娘・美央(向井地美音)が誘拐された。雪平は上司・安本(志賀廣太郎)に事実を伝え極秘捜査を始める。しかし、管理官・山路(寺島進)に、誘拐の捜査を専門の特殊班に任せ自宅謹慎をするよう言い渡される。一夜明け、自宅待機していた雪平の携帯に犯人から電話が入る。犯人は誘拐事件をマスコミを通じて発表し、美央を助けたければ国民が10円ずつ、総額で12億円の身代金を雪平の口座に振り込むよう要求。そして、「アンフェアなのは誰か?」とつぶやき電話を切った。犯人の本当の狙いは何なのか?前代未聞の“募金型身代金要求事件”の幕が開けようとしていた…。
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第6話「衝撃の誘拐犯の正体!ナゾの要求」
雪平(篠原涼子)の娘・美央(向井地美音)が誘拐された前代未聞の“募金型身代金要求事件”。犯人が連続殺人犯だった瀬崎(西島秀俊)とつながっている人間か、警察関係者という線が浮上していた。雪平と元夫の和夫(香川照之)は、それぞれの自宅で犯人からの電話を待っていた。夜が明けた頃、犯人から雪平の携帯に電話が入り「午前7時、東京タワー下にある公衆電話へ行け」と告げる。到着した雪平がそこで鳴っている公衆電話に出ると、別の場所へ行けと犯人からの指示が。そこには、美央が描いた東京タワーの絵が貼られていた。美央が人質になっていることが確実になり、警察は身代金の振込み先である、雪平の口座番号の公表を決定。記者を集め会見を開こうとしたそのとき、雪平が報道陣に向かい…。
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第7話「急転!恐怖の銃弾が刑事を襲う!」
“募金型身代金要求事件”の犯人の指示通り、家政婦・牧村(木村多江)の夫と娘が犠牲になった事件についての記事を新聞に載せたところ、雪平(篠原涼子)の口座に募金が続々と集まり、要求額の12億円を突破した。すると今度は、集まった金で「広真建設」の株を買えとの指示。「広真建設」とは、牧村の夫と娘の事件の加害者・広田(伊藤洋三郎)が社長を務める会社だ。事件のもみ消し疑惑が報道されて以来、同社の株は急速に下落していた。警察は、仲間内で一気に株を買い、株価を吊り上げる「仕手戦」ではないかと憶測するが、犯人の真意を測りかねていた。捜査から外されていた雪平は安藤(瑛太)とともに、検視官・三上(加藤雅也)の協力を得て、閲覧禁止になっていた広田の調書を見る。そんな折、雪平の携帯に和夫(香川照之)が倒れたとの連絡があり、病院に急行した雪平だが…。
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第8話「女たちの執念!悲しき犯人の最期」
警察署の地下室で、牧村(木村多江)に撃たれた安藤(瑛太)は、意識不明の重体に陥った。雪平(篠原涼子)と検視官・三上(加藤雅也)は、犯人が警察内部の者で、雪平の娘・美央(向井地美音)と牧村の誘拐事件にも関連している可能性が高いと推測。また、情報解析係・蓮見(濱田マリ)の話を聞いた管理官・山路(寺島進)も、誘拐犯は警察内部の人間の可能性を示唆。そんな折、牧村と美央が解放され、警察に保護された。無事を喜び美央を抱きしめる雪平だったが、美央は体をこわばらせたまま笑顔を見せることはなく、和夫(香川照之)を見つけるとその腕に飛び込んでいった。翌朝、和夫は部下から写真週刊誌を見せられる。そこには、雪平と和夫の密会風写真とともに「夫婦狂言誘拐!12億円の行方!」との見出しが。捜査本部でもこの記事が話題にされ、雪平や和夫が犯人なのではとの声があがり…。
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第9話「新章!忍びよる黒幕と禁断のキス」
夫と娘をひき殺した「広真建設」の社長・広田(伊藤洋三郎)に、その事実を認めさせた牧村(木村多江)だったが、何者かにより射殺されてしまう。警察は、牧村は誘拐事件の口封じのために狙撃され、真犯人は誘拐事件の共犯者だと断定。警察内部の犯行という可能性がより強くなった。そんな時、広田が殺害されたとの一報が入り、刑事たちは現場へ急行する。そこで雪平は、死体の手の甲にバツ印の傷を見る。ある日、反対する和夫(香川照之)を説得して美央に会った雪平は、誘拐犯のことを尋ねるが美央は首を横に振るばかり。翌朝捜査本部で、殺害された広田が事件の夜、「日報新聞」の記者を名乗る男と会っていたことが伝えられる。そしてまた、バツ印のついた死体が発見されたとの連絡が入る。場所は日報新聞社。殺されていたのは和夫の上司で、編集長の武田(大河内浩)だった。
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第10話「絶望の涙!黒幕と運命の対決へ…」
雪平(篠原涼子)は、やってきた蓮見のマンションで首を絞められ倒れている蓮見を見つける。室内には、牧村(木村多江)を狙撃したと思われるライフルと、和夫(香川照之)の名刺が残されていた。検視官・三上(加藤雅也)から、広真建設社長・広田(伊藤洋三郎)、日報新聞編集長・武田(大河内浩)、蓮見と続いた連続殺人事件の犯人が同一犯であることなどが報告された。蓮見の部屋に名刺があったことや遺留品のカップから指紋が検出されたことから、和夫の犯行でほぼ間違いないとの見解も示される。蓮見のいる病院を訪ねた雪平は、そこへやってきた安藤(瑛太)に「お前の時と逆の罠を張る」と告げる。そんな折、雪平の携帯に、新たにバツマークの殺人が起こったと連絡が入る。被害者は、雪平が瀬崎(西島秀俊)を撃ったとき、人質に取られていた岩崎書房の編集者・森川(大高洋夫)だった。
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第11話(最終話)「今夜すべての真相が!」
「バツマーク連続殺人事件」の容疑者として、指名手配される和夫(香川照之)。雪平(篠原涼子)は、和夫が管理人を務める復讐サイトにアクセスして和夫を呼び出すが、和夫はそんなことをするわけがないと否定。そして、突然、雪平に向かい銃を構える。その瞬間、雪平は銃を抜き、和夫の心臓をめがけて引き金を引く。その頃、図書館で調べ物をしていた安藤(瑛太)は、和夫の元部下・今井(榊英雄)に声をかけられる。雪平は、これまでの“小説型予告殺人”“募金型身代金要求事件”“バツマーク連続殺人事件”の3つの事件の犯行動機が、雪平への個人的な恨みを晴らすための復讐ではないかと聞かされ衝撃を受ける。犯人は用意周到に雪平を落としいれ、雪平から愛するものを奪うことを目的にしていたというのだその本当の黒幕とは誰なのか?雪平をそこまで恨む犯人の秘められた過去とは?
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【アンフェア the movie】
雪平の娘が入院している病院がテロリストに占拠された!SAT隊にも屈しない頑強なテロリストたち。彼らの要求は「警察庁が機密費を不正流用してプールした裏金80億円を2時間以内に用意せよ!」というものだった。最大の人質は、来院中だった警察庁長官。裏金の存在を明らかにしたくない警察とテロリストのリーダーの緻密に仕組まれた頭脳戦の攻防。テロリストの真の目的を探る公安部。そして、事件に巻き込まれた我が子を救い出そうとする雪平。命を賭けた最後の闘いが始まった。

警視庁公安部総務課の警部補・雪平夏見(篠原涼子)は、警察内部の不正が書かれているという、極秘文書を追っていた。ある朝、雪平の娘・美央(向井地美音)を乗せた車が爆発炎上。吹き飛ばされて倒れた娘を警察病院に搬送し、雪平は病院を後にする。そんな雪平とすれ違いざまに病院に入ってきた不審な集団が散弾銃を発砲。警察病院がテロリストに占拠された!要求は、「警察庁が不正流用した80億円を2時間以内に用意せよ」というもの。裏金の存在を明らかにしたくない警察と、テロリストのリーダーの緻密に仕組まれた頭脳船が始まる。激しい銃撃戦の末、人質は解放されたが、ただ一人雪平の娘だけが取り残された。そんな中、雪平は娘の美央を救うため、ひとり病院内へ潜入する!単身、娘の救出に向かう彼女を待つものは?
主題歌 伊藤由奈「I'm Here」 PV
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映画「アンフェア the movie」
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【アンフェア the answer】
いま、全てが明らかに―。雪平夏見。バツイチ、子持ち、大酒飲みで無駄に美人。しかし、その素顔は、元検挙率ナンバーワンの敏腕刑事、殺人事件の容疑者となった人物が次に殺される、前代未聞の“予告殺人”が発生。そして、東京を追われ北海道・西紋別署に勤務する雪平に、その連続殺人の容疑がかかる!雪平夏見逮捕の一報が伝えられ騒然となる警視庁内。緊迫する状況のなか、雪平は事件の真相を追い求め、警察からの逃避行を決意する。そこで判明する1つの事実。犯人の狙いは国家機密が隠されたUSBであった。USBを巡り、元夫、同僚、上司、検察、凶悪犯罪者ら、雪平に近付く男たち。その背後で蠢く、国家を脅かす巨大な陰謀。様々な思惑が絡み合う中、予告殺人と警察の暗部をつなぐUSBを最後に手にするのは…?雪平夏見は誰を信じ、誰に裏切られ、そして、誰を裏切るのか…?雪平、最後の事件。すべての答えが、そこにある!

主題歌 中島美嘉「LOVE IS ECSTASY」

映画「アンフェア the answer」
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【アンフェア the end】
雪平夏見。有能な刑事だった父の死の真相をさぐるため、警視庁捜査一課の刑事になった彼女は、父が警察内部の不正に迫っていたことを知る。大きな代償を払いながらもその不正を示す機密データを入手した雪平は、父の無念を晴らす機会をうかがっていた。そのとき、東京地検特捜部の村上克明検事とその父で元検事総長である村上成明の連続殺害事件が発生。容疑をかけられた津島直紀は、雪平を取調官に指名。津島は警察の“闇”を告発しようとして無実の罪に嵌められたと主張し、警察で信じられるのは雪平だけと話す。一方、最高検察庁の武部将臣は村上親子が不正な組織に属していた疑いがあると打ち明け、雪平に情報提供を求める。死んだはずの元恋人・一条道孝も姿を現し、雪平の身に危険が迫っていると警告する。“闇”の組織が雪平の持つ機密データを奪うべく動き出したのか?雪平は警察内部の不正を暴くため、想像を絶する行動に打って出る。しかし、“闇”は人の心をもてあそび、あらゆる手段を使って雪平を追い詰めていた―。裏切りにつぐ裏切り。張り巡らされた伏線。10年間積み重ねられた謎…。絶対に予測できない衝撃の結末があなたを待っている!

主題歌 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE 「Unfair World」

映画「アンフェア the end」
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【アンフェア TVスペシャル1 コード・ブレーキング 暗号解読】
安藤一之(瑛太)の死で幕を閉じるという衝撃的な事件から9ヵ月後。とある高級ホテルのスイートルームで老人の死体が発見された。遺書もあり、状況証拠からも事件性が無いと思われた自殺案件だったが、自殺したのが元警察幹部であった。この月に入ってから事故や自殺ですでに4人の元警察幹部が死亡しており、捜査一課でも他殺の可能性を疑い始める。その頃、雪平(篠原涼子)は一人飲み屋で飲んで居た所を、警視庁公安部の捜査が入り、警察に拘束されてしまう。さらに雪平は、突然、公安部へと移動となり、「公安内部の情報」を警察にスパイする事を命じられることになる。安藤の死の後に続く新たな展開、Yの正体は?雪平の父の死の真相は?そして新たに登場した公安部のキレ者・斎木(江口洋介)は味方なのか?敵なのか?新たな事件、謎そして巨大な悪が、雪平夏見に立ちふさがる!謎に満ちた警察OBの連続殺人、そして、優秀な刑事だった雪平の父を手にかけたのは誰か…?
コード・ブレーキング 暗号解読 警察OB連続殺人のナゾ!ついに父の死の真相が明らかに!」
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【アンフェア the special ダブル・ミーニング 二重定義】
病院占拠テロ事件から約3年。雪平は理由も明かさず警視庁を去り、残った山路が無為な日々を過ごす中、特殊犯係に雪平の後任として新人刑事・望月が配属されて来た。その後、集団誘拐事件が発生。科捜研からプロファイラーとして元園部がやって来る。雪平(篠原涼子)の後任として警視庁捜査一課特殊犯係に配属された新人刑事・望月陽(北乃きい)は、女子高生から行方不明の父親の捜索を依頼される。その直後、特殊犯係に男の声で「4人の男を誘拐した」という犯行声明の電話がかかってきた。人質の中には女子高生の父親も含まれており、犯人の要求は「今夜7時15分までに東京タワーを夏にしろ」という不可解なものだ。

その頃、特殊犯係の管理官・山路哲夫(寺島進)は、理事官の小久保祐二(阿部サダヲ)らとともに、科捜研の研究員・元園部恭輔(山本耕史)によるプロファイリングの捜査導入についての講義を受けていた。望月は会議室に飛び込み、犯人の要求を伝えるが、小久保はいたずらだと一笑に付し、山路も気の無い返事をするばかり。一方、検視官の三上薫(加藤雅也)は、北海道へ転勤するはずの刑事・雪平夏見(篠原涼子)から、突如ロスへ行くという内容の電話を受けた直後、望月と出会う。望月から話を聞いた三上も、犯人の不可解な謎かけの真意を探ろうとするが、結局解決出来ぬまま無情にも指定した時刻は過ぎてしまう。

翌朝「俺を無視した罰だ」という張り紙とともに箱詰めにされた男の死体が発見される。まもなく犯人から、望月あてに「俺を東京で一番有名にしろ」と2つ目の要求をする電話がかかってきた。小久保や山路の捜査方法にしびれを切らし、テレビ局に直談判し、身をていして応えようとする望月。そんな中、山路は望月の腕に何かの印のような火傷の痕があることに気づく。それは望月の忌まわしい過去につながる傷痕だった…。
「ダブル・ミーニング 二重定義」
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【アンフェア the special ダブル・ミーニング Yes or No】
望月陽(北乃きい)ら捜査一課特殊犯係の元に、残酷な動画がネット配信されているという情報が入る。その動画は世間に正義を問うとうたって究極の二択を提示し、閲覧者の投票結果が意に沿わない場合は、人質を銃殺するという内容だった。同じ日に警視の山路哲夫(寺島進)に届いた差出人不明の手紙が、動画の内容と酷似していることを知った特殊犯係は、山路を呼び寄せ捜査に乗り出す。問題が進むにつれ、増え続けるアクセス数と投票数。そんな中、犯行が船の中で行われていることが判明。船の特定に至るも、状況がリアルタイムで配信されている現状から、積極的な行動に出られない警視庁と海上保安庁は、捜査の指揮権の所在をなすりつけ合う。一方、何かに気付いた山路は過去の捜査記録を確認し始める。犯人の策略でテレビ中継されることになり、世間が過熱していく様子に、プロファイラーの大曾根学(山本裕典)が犯行のエスカレートを予見する。 管理官の風見憲吾(高嶋政伸)に、犯人との交渉を直訴するが取り合ってもらえない望月は、同僚の岩崎良太(石垣佑磨)が止めるのも聞かず船に…。一方で残酷なクイズとその結果に世間は加熱し、ついにテレビの全国放送で中継されることに…全国の視聴者をも巻き込んだ、大規模な劇場型犯罪が幕を開けた!
「ダブル・ミーニング Yes or No」
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【アンフェア the special ダブル・ミーニング 連鎖】
望月は8歳のときに誘拐された過去を持っている。その事件の際に犯人によってつけられた火傷の傷は今でも残っており、同時に心の傷となって望月を苦しめていた。この幼少期の事件がきっかけで、望月は人の心と身体を傷つける犯罪者に強い憎しみを抱くようになり、刑事の道を志した。当時8歳の望月。誘拐された恐怖からか記憶が欠けてしまっていた。そのため事件の詳細はおろか、確かに目撃したはずの犯人の顔さえも全く覚えていない状態。そんななか、望月の記憶にはっきりと残っているものが、ただひとつだけあった。それは、犯人が身につけていた腕時計。決して忘れないために、望月は全く同じ腕時計を購入し、今でも毎日身につけている。当時、この誘拐事件を担当し、必死の捜査の末傷だらけの当時8歳の望月を監禁場所から抱き上げ、救い出したのが山路。しかし、20年前に望月を誘拐した犯人は未だに逮捕されていない。犯人を取り逃がしてしまったことは、山路のなかで強い心残りとなっていた。そんな2人の因縁とも言える誘拐事件が、20年間の時を経て、動き出す!犯人は一体誰なのか?なぜ望月が誘拐されたのか?望月と山路は、果たして真犯人との決着をつけることができるのだろうか…?

幼い頃、誘拐された過去をもつ刑事の望月(北乃きい)は、心療内科医・橘(吉田羊)のすすめで今も定期的に診察を受けていた。そんなある日、警視庁宛てに不気味な人形が届く。人形の腕には、かつて誘拐された望月が犯人によってつけられたものと同じ火傷跡が付けられており、「サイカイヲノゾム」というメッセージが添えられていた。これは、20年前の誘拐犯が望月に会いたいという意味なのか、それとも誘拐再開宣言なのか?望月は、自ら封印していた20年前の誘拐事件の詳細をきくため、自分を救出してくれた恩人でもある先輩刑事・山路(寺島進)を訪ねる。しかしその矢先、望月の携帯電話に9歳の女の子が誘拐されたと知らせが入り、さらに同様の事件が立て続けに発生する。

一方、望月と別れた山路は管轄内で発見された代議士秘書の遺体について調べを進める。しかし、明らかに他殺とみられるにも拘らず、捜査一課長の小久保(阿部サダヲ)の指示により捜査は打ち切り、自殺として処理されてしまう。不審に思った山路は密かに検視官の三上(加藤雅也)に調査を依頼。渋々引き受けた三上は、謎の男(吉田鋼太郎)と接触し、何やら不穏な動きを見せる。

望月は上司である管理官・浅野(中村俊介)に人形のことを打ち明け、今回の同時多発誘拐事件と20年前の事件の関連性を訴えるが、取り合ってもらえない。しかし、望月に、第2特殊犯所属の刈谷(青柳翔)が協力を申し出る。2人は浅野に黙って過去の類似事件を洗い始めるが、驚くべきことに、当時の捜査記録は全て警察のデータベースから抹消されていた。さらに翌朝、捜査本部に行方不明の女児の携帯電波を受信したと知らせが入り、望月と刈谷は現場へ急行する。事件が新たな局面を迎える中、望月は、20年前に自分を誘拐した犯人に対峙した時どうするべきか、悩み始める。そんな望月の前に雪平(篠原涼子)が現れる。一方、警視庁には事件関係者だと名乗る謎の女・梅川(木南晴夏)がやってきて…。
ダブル・ミーニング 連鎖
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