【エイジハラスメント】
「お前ら絶対に、許さない」
“年齢差別=エイジハラスメント”。若く、美しく、そして強い反逆のヒロインが誕生する!それは、美しく鮮烈に打ち砕く、総務の女王!“若さ+美貌=いじめの対象”。新人OLを狙う差別・嫉妬・いやがらせ…企業に渦巻くハラスメントを次々に武井咲が敢然と立ち向かう!「テメェ、五寸釘ぶちこむぞ!」
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◆吉井英美里(武井咲)◆
総合商社・帝都物産の新入社員。アメリカでMBAを取るのを夢見て東京の大学で学んでいたが、実家の事業が失敗し夢を断念。会社役員を目指して駆け込み入社したが、希望している繊維部門の配属は叶わず、総務部へ配属された。正義感が強く真面目で言われた仕事は問題なくこなす一方で、実家の借金返済のための節約で同僚女子社員たちとのランチや会合はすべて断り、月500円のコーヒー代を出すのを拒否するなどの振る舞いから、女性社員達からは陰口を叩かれている。若く容姿端麗なことから男性社員たちからの人気は高いが、能力ではなく見た目しか求められず、まっとうな仕事を与えてもらえない「エイジハラスメント」に苦しみながらも、持ち前の正義感と行動力で積極的に問題を解決しようとする。
◆大沢百合子(稲森いずみ)◆
英美里の上司で総務課長。入社以来繊維部門に所属し、結婚・出産・仕事・育児を両立させてきたエリート女性社員であったが、突然総務部へと異動になった。大学准教授の夫と8歳の娘の3人家族で幸せな家庭環境にあるが、繊維二課長の保科とは長年不倫中。入社間もない立場にもかかわらず自分の正義を貫こうとする英美里に手を焼く一方、英美里の若さと美しさに強い嫉妬心を抱いている。更に保科まで英美里に惹かれ始めていることに焦りを感じ、一時は英美里の仕事を全て取り上げてすべて他の社員に割り振るなどの嫌がらせを行うようになる。
◆井川優(瀬戸康史)◆
総務部。入社3年目。表向きは分け隔てなく接する好青年だが、本性は強かで計算高く、その裏では平本と一緒に同僚や上司の陰口を叩いている。
◆佐田航一(要潤)◆
総務課長代理の男性社員。保科と同期。共働きの妻と2人の子持ちで、子育て優先のため欠勤・遅刻・早退することが多く、同期から出世コースから取り残されている。一時期、権藤たちの勧めもあって、ロンドンへの異動を命じられるも、妻の出産と新たに生まれる子供の養育を優先したいという思いが強く、結局断っている。更にその後1年の育児休暇を申請し、大沢や高山からの猛反対の末に受理はされたものの、まともな仕事は与えられなくなっている。
◆平本大輔(大倉孝二)◆
スポーツ枠で入社した元駅伝選手。スポーツ畑出身から上下関係を重んじるにある反面、非常に弱気な言動が多い。「すいません」が口癖。井川と同様、普段の気弱な言動とは裏腹に、他の社員についての陰口を叩く。
◆高橋心音(内藤理沙)◆
舌足らずな口調が特徴の女性社員。英美里を「嫌われバイキン」と呼んでいる。
◆野田ミカ(原幹恵)◆
結婚願望が強い女性社員。医大生の恋人と結婚することになり、恋人から大金を要求されたことでキャバクラでアルバイトをしていたところを偶然に高山に見つかってしまう。事情を話すも副業禁止の就業規則を破ることは出来ないと言われたため、逆に高山から大金を巻き上げるためにセクシャルハラスメントを捏造しようとするが、英美里に非難を受けたのみならず、大沢から当の交際相手が身元を詐称した結婚詐欺師である事実を突き付けられてしまう。
◆阿部真理亜(宮地雅子)◆
総務課派遣社員。中里の暴露を信じるが、逆に仕事と家庭と不倫関係を完璧にこなしていた大沢に羨望を抱く。
◆伊倉正雄(杉本哲太)◆
総務課主任を務める男性社員。総務部長の高山からはストレスのはけ口としていつもつらく当たられており、「サンドバッグ伊倉」とあだ名されるほどだが、歯向かうことなく常に笑ってやり過ごしている。穏やかな性格と、上司に苦労しているという同じ立場から、たびたび英美里の相談に乗ることがある。
◆浅野誠(吹越満)◆
総務部次長で、高山の腰巾着的存在。愚痴っぽく嫌味な性格から、周囲から反感を買われている。大っぴらなパワハラ・セクハラ・モラハラも酷く、高山からも「ハラスメント野郎」と呼ばれるほど。
◆高山徹太郎(竹中直人)◆
総務部長。自身の出世を何よりも重んじ、男尊女卑主義で女性差別的意識を持っているが、腰巾着の浅野とは異なり、自らの立場からの転落を恐れその思想を表に出すことはない。ことパワハラ、セクハラ、モラハラなどには常に神経を使っており、出世コース上にいるストレスが強く、伊倉がサンドバッグ役にされている。
◆保科晶彦(小泉孝太郎)◆
繊維二課の課長。結婚願望はないが女好きで、女性の心理に長けている。女性には「若さ」を一番に求めており、内心では女性差別思想を持っている。自分の性癖には逆らえず、年の若い未成年の女性へと乗り換える。

吉井英美里(武井咲)は、意欲、能力、向上心にあふれる上、若さと美貌をあわせ持った、一見すると幸せのパスポートを手にしたも同然の存在。しかし、“女性活用”は口先だけの旧体質な総務部に配属されたことで、彼女の持つものすべてがハラスメントの対象に。会社が英美里に求めるのは若さと美しさだけ。しっかり働き、ゆくゆくは役員になりたいという英美里の夢は、あっさり打ち砕かれてしまう。一方で、ただ笑顔を見せるだけで頼みもしないのに男性社員からチヤホヤされる英美里は、あっという間に年上の女性社員の嫉妬の対象となってしまう。若いから、きれいだから、それだけで煮え湯を飲まされることになった英美里。耐え忍ぶ日々にもついに限界のときが訪れる。堪忍袋の緒が切れた英美里が旧態依然とした会社に反旗を翻したとき、その先に待っているものとは…。
主題歌 花岡なつみ「夏の罪」

第1話「五寸釘ぶちこむぞ!!パワハラ上司vs総務の女王」
吉井英美里(武井咲)は総合商社の帝都物産の新入社員。実家の事業失敗が響き、アメリカでMBAを取る夢はあきらめざるを得なかったが、自分の能力を生かし帝都物産で役員を目指すという高い志と意欲をもって入社した。だが、英美里は希望していた現場の繊維部門ではなく総務部に配属される。課長職以下の事務系社員が対象となる制服の着用を義務付けられ、電球の交換から名刺発注まで、社内の“何でも屋”扱いに、英美里は愕然。それでも、実家の借金を返すという使命を胸に、言われた仕事はきちんとこなしていく。
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第2話「OL大奥の洗礼!やられたらやり返す!!」
英美里(武井咲)は理不尽なハラスメントにまみれた総務課の実情に失望。入社わずか4ヶ月目にして、総務課長の百合子(稲森いずみ)に辞職を願い出る。だが、百合子は冷静さを欠いた英美里の心理状態を指摘。もう一晩よく考えてから結論を出すよう諭す。
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第3話「横領パワハラ上司に五寸釘ぶちこむぞ!!」
英美里(武井咲)は同じ総務課の平本(大倉孝二)とともに、繊維一課に舞い込んだ虫捕りに奔走。総務での仕事は相変わらず雑用ばかりだが、英美里は文句も言わず、地道に仕事をこなす。そんな中、繊維一課長・山川壮太郎(高杉亘)が秘密裏に、妙な動きを見せ始める。山川は体育会系の人脈で入社したことから、社内で「筋肉入社」とバカにされ続けてきた人物。上層部からの評判もよく、最年少で繊維二課長に抜擢された保科(小泉孝太郎)のことを、一方的にライバル視していた。そんな事情から、繊維二課を陥れる“ある策略”を思いついたのだ!
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第4話「お局vsキャリア!!女たちの仁義なき戦い」
総務課に「ひとまず総務」という名で、社内の人間が困った時や、どこに相談すればいいのか分からない時の問い合わせ専用電話が新設されることになった。寝耳に水の雑用増加に、総務課のメンバーは当然のごとく後ろ向き…。結局、いちばん下っ端の英美里(武井咲)がこの専用電話のリーダーに任命されてしまう。
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第5話「左遷人事と闘うOL 私、会社訴えます!!」
英美里(武井咲)と保科(小泉孝太郎)が2人きりでタクシーに乗り込む姿を目撃した百合子(稲森いずみ)は、思わず後をつけるが、途中で見失ってしまう。自分の不倫相手である保科の心が、若い英美里へと向いてしまったのではないか…。百合子は気が気でならない。
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第6話「お局は見た!略奪愛リベンジが始まる!!」
常務取締役の権藤(風間杜夫)が内々に、総務部長・高山(竹中直人)と総務課長・百合子(稲森いずみ)を呼び出した。希望者が後を絶たない「欧州帝都物産ロンドン本社」の部長の座に、総務課長代理・佐田(要潤)を推薦したいというのだ!部下が激戦ポジションを勝ち取ることは上司の手柄にもつながるとあって、高山も百合子も大賛成。この話を小耳に挟んだ同期の保科(小泉孝太郎)も「絶対にロンドンへ行け」と、佐田の背中を強く押す。
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第7話「男を賭けて最強パワハラ女上司と戦う!!」
上司の百合子(稲森いずみ)と2人きりで食事に行った英美里(武井咲)は、ただならぬ雰囲気に恐怖を感じることに。それもそのはず、百合子は内心、自分の不倫相手である保科(小泉孝太郎)が英美里とこっそり付き合っているかどうか確かめようと、躍起になっていたのだ。遠回しに探りを入れる百合子、そんな彼女を警戒する英美里…。結局、2人は終始ギクシャクしたまま、話は平行線をたどるばかり。百合子は決め手となる確証を得られず、疑惑だけをさらに深めていく。
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第8話「三百万セクハラ疑惑最後の敵は18歳…!!」
桂子(麻生祐未)が総務課全員の前で、英美里(武井咲)が百合子(稲森いずみ)の不倫相手・保科(小泉孝太郎)を横取りしたと暴露した!この噂はたちまち社内に広まり、真偽をめぐって憶測が飛び交うことに…。当然、百合子と保科の関係を知らなかった英美里も動揺を隠せない。そんな中、ミカ(原幹恵)がいつもベッタリだった総務課の女性軍団と離れ、英美里に接近してきた。実は、ミカは来年の春から心臓外科医として働く男性との結婚が決まったばかり。そのことを報告した途端、一番仲の良かった総務課員・心音(内藤理沙)の態度がよそよそしくなったというのだ。
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第9話(最終話)「不祥事を暴け!!最後の敵はパワハラ役員」
保科(小泉孝太郎)との結婚願望が日に日に膨らんでいく英美里(武井咲)。にもかかわらず、英美里は保科が18歳のモデル・塩野レナ(松井愛莉)と食事をしているところを目撃してしまい、内心穏やかではない…。そんなある日、「帝都物産」に「女性登用推進部」が新設されることになった。総務部長の高山(竹中直人)は、この新たな部署の部長に総務部次長・浅野(吹越満)を推薦。常務取締役の権藤(風間杜夫)は、まずまずの反応を示す。もちろん、高山からこの話を聞いた浅野も、すっかり乗り気の表情だ。ところが、権藤は一筋縄ではいかない男。なんと、いきなり新部長に百合子(稲森いずみ)を抜擢したのだ!
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